朝晩寒くなってきて、朝起きるのがつらくなってきた。


↑夜ご飯。塩豚と水菜のサラダ。


↑ローストビーフ。


↑味噌漬け玉子。


↑ポトフカレー、２日目。

チェダースライスをトッピング。
具が少なくなって寂しいのと、昨日食べて辛かったので。
温め直す時に牛乳を少し入れたおかげもあって、マイルドになった。


ということで、塩豚は今日の料理で終了。
いろんな食べ方で、けっこう楽しめたな～。
またそのうち別の部位で作りたいなぁ。バラとか。

とりあえず、今回作った塩豚のまとめ。
まず今月半ば頃、豚ヒレ肉の塊を２本買って。
１本は、夫の人がスタミナひれカツを作った。
１本は、はすが確保。表面に塩と胡椒をまぶして、塩豚を仕込んだ。

３日目、初めての味見。（→2012.10.21：肉）
薄く切って軽く焼いたら、かなり塩気がきつくて。
塩抜きが必要だと感じる。
自己責任で生で食べたら、かなりうまかった。

５日目、ポトフを作ってみる。（→2012.10.23：塩豚ポトフ）
ジャガイモ・カブと一緒に、何も味付けせず煮ただけで激うま。
煮込む料理なら、塩抜きは必要無さそう。

８日目、３種盛りで食べ比べ。（→2012.10.26：塩豚）
ゆで塩豚が、けっこううまかった。
自己責任の生ハム風は、相変わらずうまい。
ただ、数日前よりも塩気がきつくなってきた。
スライスして塩抜き後に焼いたものは、塩抜き不足でしょっぱかった。

10日目、ポトフ失敗、カレーに変更。（→2012.10.28：ポトフカレー）
ブーケガルニを入れて作ったら、香りがキツ過ぎて失敗。
カレールーを入れてカレーにしたら、香りは気にならなくなった。
ただ、塩豚の微妙な味わいなんかも、どっか行っちゃった。

そして今日、11日目、サラダに入れて終了。
最後の塩豚を、スライスして細切りにして、フライパンで炒めて。
水菜とあえてサラダにした。
塩豚は、だいぶしょっぱくなっていた。

次回へ向けてのメモ。
・ヒレだと脂が無さすぎなので、次はバラかロースで作りたい。
・塩はもうちょい少なくしても良いかも？
・自己責任で生食するなら、３日目頃から１週間以内が美味。
　ヒレ肉で今回の塩加減の場合、１週間以上はしょっぱすぎ。
・焼くなら塩抜きが必須。かなりしっかり塩抜きしないとダメ。
・煮込むなら、塩豚の味だけに頼って大丈夫。
　むしろ余計なもの入れない。特にブーケガルニは使用禁止。
・端っこのしょっぱいところは、チャーハンに入れて食べたい。

あと、作る過程の写真も撮っておけば良かったと思った。
でもなー。食べる時ならともかく、作業中は撮りにくいんだよな。
せめて、仕込んだ塩豚の塊の写真くらいは撮っておきたかったな。
次回はその辺もできればやろう。



↑今日のレンたん。椅子の手すりの細いところに乗ってる！

いつもは床から手すりに手をかけて伸びて、よじ登るんだけども。
ロッククライミングみたいな感じで。
こんな余裕な様子で細いところに立つような、ねこっぽい姿はレア。
これ見せるために夫の人が、しきりにはすを呼んだのも分かるわー。
ちゃんとねこらしい動作もできるようになったんだね。

とかいうと、バカにしすぎと思われるかもしれないけど。
うちへ来たばっかりの頃は、こんな細いところに立ったらもう。。。
足を踏み外して、ベチャっと落ちたりしてたもんなぁ。
なんか、いろいろニブい子なのかなぁ？って心配したもんだった。
成長して、体の動かし方が分かってきたのかな。
それとも密かに、さっちゃんにでも教えてもらっているんだろうか。
。。。そんな仲良くないか。