朝まで起きていた。
明け方頃に皆既月食があるって話だったけど、厚い雲がかかって見えず。
夫の人も早起きしてきたので、久々にゆっくり朝ご飯。
目玉焼き&トースト。
食べた後、眠くなって寝落ち。昼頃起き。
テト縫いの合間の気晴らしに、裂き織りを始めてみた。
まだ準備の段階だけど。
少し前から、自分の中で「裂き織りやりたい熱」が高まっていて。
今年の誕生日プレゼントは、織り機を買ってもらおうかと思ったくらい。
でもちょっと待て。自己分析。
ほんのいくつかのことは、しつこいくらい続けるけど、他は飽きっぽい。
だから、何かを作ろうと思っても、その時が最初で最後って思わないと。
どうせ1個作ったら満足して飽きちゃうんだから。
そう思ったら、けっこうなお値段の織り機を買う気にはならない。
ネットで調べると、段ボールで織り機を作っている人が結構いるみたい。
昔買った手芸雑誌を引っ張り出して読んだりもして、参考にして。。。
↑見よう見まねで、それっぽい「段ボール裂き織り機」を作った。
適当なサイズに切った段ボールに、溝をつけた段ボールを重ね貼り。
縦糸は、30番のレース糸。白。
織り機の凸凹の溝と、編み棒にひっかけながら、縦糸を張る。
↑オリジナルの工夫ポイントは、縦糸をひっかける凸凹の部分。
先人の知恵では、カッターナイフで切りこみを入れるらしいんだけど。
凸凹にカットできるクラフトはさみを持っていたので、利用してみた。
↑こんなの。ちゃちいけど、薄い段ボールなら何とか切れた。
ほんとは5mm幅くらいで縦糸を張りたいんだけど。。。
凸凹の長さと微妙に合わないので、1つの溝に2本かけてみた。
これだとちょっと目が細かいと思うんだけど、まぁいいや。
これが吉と出るか凶と出るかは、織ってみないとわからない。
↑今回使おうと思っている布たち。
横糸となる裂き織りの布は、処分しようと思っていたシャツがメイン。
あとは手持ちの布の中から、青っぽい布を選んで使おうと思う。
↑布は細く裂くっていうか、印をつけてひたすらはさみで切っていく。
ジグザグに1本の長いテープ状になるようカット。端の角は落として。
↑シャトルっぽいものも段ボールで適当に作って、裂き布を巻いて。
布の種類ごとに、こんなのを何本か作ってから、織る作業にかかる。
今はまだ1本ぶんしか準備できていないので、先の長い話。
こないだのバイアステープの時も、ちらっと思ったんだけど。
これだけの量をカットするなら、ロータリーカッターが欲しいかも。
あともちろん、長い定規と、でっかいカッターマットも。
すいすいカットできたら、気持ちいいんだろうなぁ。なんて思う。
まぁでもそれも、買って使うのは最初だけってことになりそうだよな。
仕事でやってるんじゃないし、今できるやり方でゆっくり作ろう。
↑辛抱たまらんで、ちょっとだけ試し織り~。
シャトルにいっぺんにたくさん巻かない方が織りやすいと思った。
夕方、ちょっと一休みと思って横になったら寝落ち。
夫の人は残業で、帰ってくる前に目が覚めて良かった。
帰ってきた時にはまだご飯準備していたので、また肉を焼いてもらった。
↑夜ご飯。味噌汁・ご飯。
↑キムチ奴。
↑かぶ&キュウリのサラダ。
↑下からもらった、小アジの酢漬け。超うまし。
↑夫の人が焼いてくれたアスパラ&牛肉を焼いたやつ。うまかったー。
夫の人が焼く肉は、うまいなぁ。
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