朝起きて、夫の人にホームベーカリーでパンを焼いてもらった。
でも今回のは、お土産用なので、ブランチはカップ焼きそば。
↑UFO。
ゴロゴロして、午後からお出かけ。はすママ宅へ。
野菜のスーパーへ寄って、スイカを買って持参。
↑高速道路から見たスカイツリー。でかいなー。
↑やっぱ他の建造物よりも、飛び抜けた高さだよな。
↑ちょっと脇道へ入ってみても、建物の間から見えたりする。
なんか合成写真みたいだ。
はすママ宅の裏の駐車場へ車を停めて、お土産を持って挨拶。
とりあえずスイカを冷蔵庫へ突っ込んで、冷やしておいてもらう。
前もって連絡しておいたので、スイカスペースが確保されていた。
はすママと連れ立って、近所のデニーズへ。
↑かき氷~。夫の人は、氷 黒蜜宇治金時。
↑はすママは、氷 いちごミルク。
デニーズのかき氷は、わりとちゃんとしていて、うまいよね。
全員かき氷だと、逃げ場がないかな~と思ったので。。。
↑はすは、桃とミルクヨーグルトのさっぱりデザート。
皿の底に、ミルクヨーグルトのゼリーが薄くしいてある。
その上に、フレッシュな桃や、シャーベットがのって。
甘酸っぱくてうまかった。桃すき~。
みんなでお互いのを食べっこしながら、近況報告など。
食べ終わって、はすママ宅へ戻る。
↑出窓を2重窓にしたって言ってたのを、実際に見た。
前から鉢植えを置いていたけど、ますます温室っぽい雰囲気ね。
謎の多肉植物が増えていた。
↑葉っぱの先に、みっしりと小さな芽?がついている。
これを1個ずつ もぎって植えたら、どんどん増えそうだな。
↑お茶代わりに、お楽しみのスイカが登場。
すごい甘くてうまかった。
今回の訪問の目的は、スイカ、かき氷、お土産を渡す、の3点。
スイカって、食べたくても丸ごと買うのって厳しいんだよね。
冷蔵庫のスペースの問題と、そんなに食べるか?っていう問題と。
その点、はすママは一人暮らしでもスイカ1玉買うほどのスイカ好き。
買っていって食べ残っても、残りも食べ尽くしてくれるだろうし。
場所は常に確保されているし。というわけで、めでたく目的達成。
かき氷は、食べたいな~と思っても、近所に甘味屋さんも無いし。
コンビニに白くま売ってるじゃん。って言ったら、夫の人いわく
それは 白くま であって、かき氷じゃない。かき氷が食べたい。と。
かき氷というと、はすママと一緒に暮らしていた頃、デニーズで…
っていうのを思い出して、これもついでに達成できるな、と。
お土産は、佐渡で買ったお菓子を、ちょっとだけ持ってきて渡した。
1箱持ってきても、絶対食べきれないの知ってるので。
あと、今朝ホームベーカリーで焼いたパンを献上。
はすママは、パン大好きなので、とても喜んでいた。
なんせ、パン屋を「関所」って呼ぶくらいだからなー。
しょうがないの、関所だから、通らないといけないの。って。
スイカを食べた後、夫の人は少し昼寝。
はすは、はすママとおしゃべりしたり、荷物の吟味をしたり。
はすの荷物、まだ残っている物があるんでね。。。ごめんなさい。
もう全部、見なかったことにして、処分してもらうことにした。
だって、今の生活に必要ないんだもん。
というわけで、いろいろ目的は達成したわけだけども。
やっぱ夫の人もいる遠慮のせいか、愚痴を聞かなかったなぁ。
そのうち一晩泊まるくらいの感じで、ゆっくり会いに行くかなー。
古いパソコンの処分のことも、どうにかしないといかんしな。
さてそろそろ帰ろうか。という段になると、今度はいろいろ持たされる。
桃とか、ピザパンとか、チョコとか、体洗う用のタオルとか。。。
あとは、おばさんの知り合いが書いた「書」の作品とか。何それ。
おばさんが、ぜひはすにもらってほしいって言ってたらしいんだけど。
なんだかなぁ。書なんて分からんし、知らない人だし、どうしろと。
いちおう預かって持って帰ったけど。どうしよう。
↑帰りにも見た、スカイツリー。
乗って帰ろうとしたルートの高速道路が渋滞していたので、下道で帰る。
家の方へ着く頃には、すっかり夜に。
ご飯を作るのも面倒なので、たまに行く中華屋さんへ行くことにした。
↑皿うどん。これ、写真だと分かりにくいけど、でかかった。
持って来られた時、これはやばい。また食べきれん。って思ったほど。
麺は太めで、しっかり揚がっていて固め。ボリボリうまい。
後半、ようやく軟らかくなってきても、するするっと食べられない。
かなりモグモグする感じ。食べごたえあるわ~。
味は、白菜の甘みが生きていて、とてもうまかった。
↑チャーハン。チャーシューの角切りが入っていて、うまうま~。
↑鶏のから揚げ。どっかの店のフライドチキンみたいな味だった。
衣はカリッと、中はジューシー。。。って、使い古された表現だけど。
皿うどんを中心に攻めて、ゆっくり時間をかけて、チャーハンまで完食。
でも結局パックをもらって、食べきれなかった から揚げを持ち帰った。
っつーか、もうわたしたちもイイ歳だし、主食を2個頼むのやめようね。
次回はチャーハンと、おかずを2皿くらいにしておこう。メモ。
夜寝て、朝起きる。
今日も朝まではまだ涼しかった。
↑朝ご飯。トースト。
↑目玉焼き。
↑大きくなってきたゴーヤを収穫。
昼にかけて、だんだん暑くなってきて、そしたらとたんにだるくなった。
↑昼ご飯。ぶっかけそうめん。さっぱり、うまうま。
ぎょにそ、長芋、キュウリ、庭の大葉を千切りしてトッピング。
午後は、やじ君宅へ。
旅行のおみやげと、さっきとったばかりのゴーヤを持って行った。
ろくしゅーと会議。
夏に向けての、より具体的な話。もう1ヶ月切ってるしなー。
グラフィックの話も、やっぱり直接話した方が早いし、よくわかる。
夕方、食品館へお買い物。
戻ってきたら、じぜ君も帰ってきていた。
夫の人がいろいろご飯を作った。
↑肉を焼いたやつ。
↑レーズンパン。やじ君宅の近くにある、おいしいパン屋さんの。
↑佐渡土産の、イカ丸干し。なかみがうまい。
↑じぜ君の名古屋土産、手羽先。強めのピリ辛で、うまかったー。
↑佐渡土産の、イカ一夜干し。イカうまい。
↑うちのゴーヤで、ちゃんぷるー。苦めだったけど、うまかった。
「苦味こんなもんでしょ」と言われたので、はすは子ども舌なのかも。
恋バナっぽい話をしていたら、ひどいとか、ストレートとか言われた。
もうずっとこんな生き方で通してきちゃったからなぁ。
それで嫌な思いをしている人がいたら、黙って離れてくれればいい。
と思っております。
今日も朝まではまだ涼しかった。
↑朝ご飯。トースト。
↑目玉焼き。
↑大きくなってきたゴーヤを収穫。
昼にかけて、だんだん暑くなってきて、そしたらとたんにだるくなった。
↑昼ご飯。ぶっかけそうめん。さっぱり、うまうま。
ぎょにそ、長芋、キュウリ、庭の大葉を千切りしてトッピング。
午後は、やじ君宅へ。
旅行のおみやげと、さっきとったばかりのゴーヤを持って行った。
ろくしゅーと会議。
夏に向けての、より具体的な話。もう1ヶ月切ってるしなー。
グラフィックの話も、やっぱり直接話した方が早いし、よくわかる。
夕方、食品館へお買い物。
戻ってきたら、じぜ君も帰ってきていた。
夫の人がいろいろご飯を作った。
↑肉を焼いたやつ。
↑レーズンパン。やじ君宅の近くにある、おいしいパン屋さんの。
↑佐渡土産の、イカ丸干し。なかみがうまい。
↑じぜ君の名古屋土産、手羽先。強めのピリ辛で、うまかったー。
↑佐渡土産の、イカ一夜干し。イカうまい。
↑うちのゴーヤで、ちゃんぷるー。苦めだったけど、うまかった。
「苦味こんなもんでしょ」と言われたので、はすは子ども舌なのかも。
恋バナっぽい話をしていたら、ひどいとか、ストレートとか言われた。
もうずっとこんな生き方で通してきちゃったからなぁ。
それで嫌な思いをしている人がいたら、黙って離れてくれればいい。
と思っております。
昼前に起きて、2度目の歯医者へ。
こないだは若い女の先生だったけど、今日は おっさん先生だった。
口の中でモゴモゴ話す感じの人で、何を言ってるんだか聞き取れない。
腕はいいのかもしれないけど。。。
どうされてるだか、どうなるんだか、わからないのは不安。
例によって終わったら昼。
家へ帰ったら、夫の人が起きてきていた。
↑ブランチ。トースト。
↑目玉焼き。
ほんとは時間を置かなきゃいけないのかもしれないけど。
30分とか1時間とか「食べちゃだめ」とも何とも言われなかったし。
朝も食べてなくてお腹すいてたし、すぐ食べちゃった。
昼間は、寝たり起きたりゴロゴロ。
基本は寝っ転がって読書。
今日もまだ涼しくて、気持ち良かった。
↑夜ご飯。下からもらった天ぷら。うまうま。
↑ご飯。
↑肉・豆腐・玉子の煮物。すき焼き風。うまうま。
夏だというのに、涼しくて気持ちがいい。
夫の人が風邪っぽくて、あんまり元気ない。
↑ブランチ。トースト。
↑目玉焼き。
↑昨日のゴーヤサラダの残り。
↑今日のグリーンカーテンの様子。
また一段と、緑が濃くなった?
夫の人は、わりとずっと寝ている感じ。
はすもなんだかグッタリしていて、本を読んだりして過ごす。
ほんとは旅行中の写真とか整理して、ブログをアップしたいんだが。
まぁぼちぼちやろう。
↑夜ご飯。土用の丑で、うなどん。
夫の人が、ふんわり温めてくれた。うまうま。
↑ゴーヤサラダの残り。苦いけどうまかった。
↑小えび志ぐれ煮。ご飯をいっぱい食べてしまう。
夜も涼しくて、眠りやすい。ありがたい。
ずっとこんな夏だといいなぁ。
旅疲れで、ぐっすり寝た。
午前中のうちに、コストコへ買い出しに出かける。
平日の買い物は、すいていて快適。
昼を過ぎたので、ラーメン屋さんで昼ご飯。
↑麺屋 儀三。初めて入る。
↑夫の人は、いつもサイドメニューで餃子を頼むんだけど。
モツ煮がうまそうだからって、今日はモツ煮を注文。大正解。
超うまかったこれ。モツ煮とご飯だけでもいい。
↑夫の人は、儀三ラーメン。いろいろのってて、ボリュームたっぷり。
もやしがいっぱい入っていて、しゃきしゃきうまい。
野菜のせいか、スープが甘めな感じで、この味けっこう好き。
↑はすは、冷やし中華。麺が見えない。
ラーメンにのってた、うまそうなチャーシューものってる。わーい。
スープが酢っぱすぎなくて、食べやすくてうまい。味玉もかなりいい。
いつも通り過ぎる場所にあって、初めて入ったけど、ここはうまかった。
また別のラーメンとか、つけ麺とかも食べに行きたいなぁ。
でもお腹すいてる時じゃないとつらい。盛りがいいので、超満腹。
八王子の道の駅へ寄って、野菜を少し買った。
あと、いつものジェラート屋さんで、また新しい味を食べる。
↑塩ジェラート(左)と、期間限定のとうもろこし(右)。
とうもろこしは、あんまり特別目立つ味ではなかった。
「カールの、味のパウダーを全部とった、素のパフの味」
って夫の人が言ってた。なるほど、そんな感じ。
塩は、かなり塩っぽい。で、この組み合わせは違和感なくおいしかった。
「とうもろこしに塩をかけたらうまいもん。そりゃ合うよ」と夫の人。
そらまめにチョコつけて食べないもんな~。
あれがダメな組み合わせだったのは、そういうことか。
家へ帰って、ちょっと昼寝。
ゴーヤちゃんの、1個だけ白っぽくできてたやつが、大きくなった。
↑白いゴーヤを収穫。長さは20cmくらい。
こないだ収穫した分は、はすがチャンプルーにしたので、今回は夫の人。
↑夜ご飯。ご飯。
↑小えびの志ぐれ煮。うまうま。
↑ゴーヤと豆腐のサラダ。夫の人が作ってくれた。
わたを取りきっていなかったようで、ちょっと苦味が強かった。
でも豆腐とよくあえながら食べると、うまかった。夏っぽい味。
↑豚肉を焼いたやつ。
↑佐渡で買ったイカ一夜干し。ちょーうまー。
あぁ、もっとイカいっぱい食べたかったな~。
志ぐれ煮は、カタログギフトで注文したもの。
携帯のドコモポイントを交換して送ってもらったカタログから選んだ。
貝とか小魚とか、いろんな志ぐれ煮がセットになっているやつ。
夫の人のお弁当に、佃煮っぽいものを入れるので、使えるかな~って。
でもこのおいしいやつを食べると、舌が肥えちゃいそうでこわい。
いつも入れているのは、スーパーの安いやつだからなぁ。
佐渡旅行2日目。
昨晩、夜中に起きて、また寝てからは、朝までぐっすり熟睡。
↑部屋の窓から見える、朝の海の風景。
今日もちょっと薄曇り。
↑朝の相川の待ち。
着替えて朝食。バイキング形式。
↑おかずいろいろ。こういうところでは、基本は洋風おかずが好き。
でも気になったので、焼き魚と謎の海藻の煮物を食べてみた。
なんてことない焼き魚が、かなりうまかった。さすが島。
海藻は、気持ち甘めの味付けで煮てあって、ご飯に合う感じ。
↑サラダ&牛乳。
↑イカの刺身!朝食で出ました~。
もっちり?して、甘みがあって、うまうま。2皿食べた。
↑フルーツ&ヨーグルト。
↑ご飯&味噌汁。いつもならパンを選ぶところだけど。
「佐渡産コシヒカリ」って書いてあったら、ご飯にするでしょ。
朝からおいしいご飯を食べて満足。
部屋でちょっと休んで、したくして、出発。
佐渡金山へ。
・江戸時代の金山を再現している「宗太夫抗コース」
・明治~昭和の金山の様子を展示している「道遊抗コース」
の2つの見学コースがある。
夫の人がどっちも見たいというので、両方回れる共通券を買って見学。
↑まずは宗太夫抗コースから。
金を求めてどんどん掘っていたら、海抜0m以下になっちゃった。
という感じで、掘れば掘るほど水が湧いてきて大変だったらしい。
で、水をくみ上げるカラクリが開発されたりしていたそうな。
そういう経緯を、蝋人形や機械の展示などで解説されていた。
↑中の通路は、こんな感じ。洞窟探検な雰囲気。
当時はこれ、手掘りだったのかなぁ。すごいな。
地下だけあって、すごく涼しい。
っていうか、夫の人は寒がっていたレベル。
↑出口。外界は暑かった。ちょっと戻れば超涼しい。
坑道の見学の後、資料館を見学するコースになっている。
模型や人形などで、昔の金山の仕事の様子や、鉱脈の展示などがあった。
でもいちばん人だかりがあったのは。。。
↑金塊チャレンジ。
手を突っ込む穴が開いている透明な箱の中に、12.5kgの金塊がある。
穴から金塊を取り出せたら、記念品をもらえるそうで。
やんちゃな若い衆っぽい人たちが、失敗しては悔しがっていた。
おばちゃんや小学生は、持ち上げようにも重くて持てない様子だった。
資料館を出ると、お土産屋さんがあって、出口になる。
↑出口には、いかにもな感じの記念撮影スポットがあった。
道遊抗コースも見るので、いったん出てから入口へまわって、再入場。
↑今度は道遊抗コースを見学する。
江戸時代の宗太夫抗コースと比べて、坑道の幅・高さともに広い。
↑坑内は1年中涼しいので、地元の酒蔵の酒貯蔵に利用されている。
ワインセラーみたいなもんかね。
↑柵の隙間からのぞくと。。。おー。なにやらそれっぽい包みが。
こうやって貯蔵されて、いい感じに古酒になるのかな~。
↑掘りだした鉱石を積んで運ぶ、トロッコ。
1杯で、1トンだか2トンだか積めるらしい。
↑道遊抗。トロッコで鉱石を運搬するための坑道。
道遊抗を出ると、機械工場がある。
↑坑内で使われていた機械などが、いっぱい展示されていた。
どれもみんな黒くてゴツい。
↑開かずの金庫が置いてあった。
少し前に、テレビ番組の中で開けられたやつ。
中に入っていた物の展示もあった。
↑三菱。
道遊抗コースも見終わると、さっきのお土産屋さんに戻るシステム。
お酒の試飲をしていて、勧められるままに、くいっくいっと飲んだ。
そんで、金箔入りの焼酎を買っちゃった。ロックで飲んだらうまそう。
車に戻って、最後の見学。
↑外から見える、露天掘りの跡。いまにも崖くずれが起こりそう。
上の方がパックリ割れているのは、「道遊の割戸」というらしい。
金あるじゃん!って掘っていったら、割れちゃったのね。
佐渡金山、思ったよりも面白かった。堪能。
いったん相川の町へ戻る。
↑佐渡奉行所。車の中から写真だけ撮って、素通り。
佐渡の島を海岸線に沿ってぐるっとまわる、県道45号佐渡一周線。
今回の旅では、その一周線の北半分をドライブする。
相川の町から、北回りに半周して、両津港へ向かうルート。
↑海あり山ありの道の途中に、小さな町が点在している。
↑海のすぐそばを通ったり。
↑ちょっと内陸に入って、家が並んでいたり。
↑どっかの小さな港へ向かう道。
↑イカ釣り漁船だ~。ランプがいっぱい吊るされている。
↑小さな港だったけど、イカ釣り漁船がいっぱいとまっていた。
しばらく海岸を走り、尖閣湾揚島遊園へ。
↑佐渡にちなんだ、顔出しの記念撮影看板たち。
サドガシマンって。。。
↑船に乗って、湾内を遊覧できる。
↑なんでこういう看板って達筆なんだろう。
↑水がきれい~。嘘くさいほど青い。
↑この船に乗ります。海中透視船。
↑水の中には、魚がいっぱい。
船の待ち合い場所のところで、よくエサをあげているらしくて。
水辺に寄ると、わらわらと魚たちが集まってくる。
↑何かを期待している様子の、かもめたち。
待ち合い場所の売店や船内で、かっぱえびせんが売られている。
↑海中透視船へ乗り込み、出発。
夫の人と2人で貸し切り状態だった。
↑窓から、切り立った崖がそびえる景色を見る。
↑船内の真ん中には、内側が黒い、四角い筒?箱?のようなものが。
↑のぞくと、底が透明の板で、水中の様子を見ることができる。
たまに、お魚が横切る。
↑海藻が生えている浅瀬の岩場を通ったり、急に深くなったり。
水の中を見ているだけでも面白い。
↑えびせん欲しいな~。と言わんばかりに、かもめが船を追ってくる。
↑崖の間の、こんな狭いところも、器用にすり抜けていく。
↑展望台へ向かう橋と、別の海中透視船。
かもめが、あっちの船をロックオンして追っていった。
今は丈夫な橋だけど、昔はあれが吊り橋だったらしい。こわ~。
船での遊覧を堪能した後は、さっき見た橋を渡って、展望台へ行く。
↑売店で、イカ焼きを売っていた。もちろん注文。
↑おばちゃんが無造作にダンっダンっダンっとカットしてくれる。
↑イカ焼き&いちごフローズン。
曇り空とはいえ、かなり暑かったので、冷たいフローズンも御馳走。
でも何といっても、イカが最高にうまかった。
あの時食べたあのイカはうまかった。って何年後かに思い出しそう。
↑遊仙橋からの眺め。
↑園内には、小さな水族館もあったので、見学。
ドクターフィッシュ、初体験。ちゅうちゅう吸われた。
他にも、ウニとか触れるコーナーもあった。
↑気のせいか、美味しそうな種類の魚が多かった。
↑小規模ながら頑張っている感じ。
ひと休みがてら眺めるのにちょうどいい施設。
↑イカがいっぱい泳いでいる水槽もあった。うまそ~。
尖閣湾を堪能した後は、また佐渡一周線ドライブを続行。
↑味のある住宅街を通った。
それにしても、コンビニが全くない。すごいな島。
↑伊豆とかもそうだけど、片側は山なのに、いきなり海だったりする。
日本は島国だからそういう所が多いし、佐渡はその縮図という感じ。
↑海岸線をくるっと一周っていうと、ずっと平坦なのかな~と思ったら…
意外にアップダウンが激しかった。
↑峠道みたいに、カーブが多い場所もけっこうあった。
↑高原みたいなところを通ったり。
しかも道路が一部、細くなったりして、これホントに県道?って感じ。
景色がくるくる変わるのは、面白いと思った。
↑大野亀。ふつうの丘っぽいけど、これで一枚岩なんだそうな。
↑大野亀ロッジ。ここで休憩&昼ご飯。日がでてきて、暑かった。
↑イカそうめん定食!
↑イカ最高!
歯ごたえが、ぶっつん、ぶっつん、って感じで。甘くって。
旅の間は、ずっとこんなの食べたかったんだよ~。
↑夫の人は、煮魚定食。ひとくちもらったけど、うまかった~。
佐渡も新潟圏だなぁと思うのは、煮物が甘めなところだね。
夫の人は、とても気に入った様子。
↑腹ごしらえの後は、また一周線ドライブの続き。
引き続き、山道っぽいところを走る。
↑緑いっぱいの、涼しそうな道。
アップダウンが少なければ、自転車で走るのも気持ち良さそう。
↑また海岸に沿って走る。
↑海岸を走っている時、いろんな種類の消波ブロックを見た。
テトラポッドに似ていて、ゴツゴツした形のとか。
↑キューブっぽいのとか。
↑丸っこい変わった形のとか。
↑さっきのキューブのに似てるけど、四角柱と三角柱の組み合わせとか。
↑三角のとか。どんだけ種類があるんだ。
なんかもう島全体が、消波ブロックの見本市?って感じ。
マニアには聖地だったりするんじゃなかろうか。
↑橋の手すりに、かもめがずらっととまっていたので撮影。
↑魚でもいっぱいいるポイントだったのかな?
↑両津港の近くまで来たところで、地元のスーパーへ寄る。
お土産屋さんで買うより安いかなと思って。
イカの一夜干しなどを買った。
↑佐渡のお酒「天領盃」を取り扱う、天領の里。
じぜ君に頼まれていた酒を購入。
試飲もさせてくれて、ここでもくいっくいっと飲んだ。
ノンアルコールの甘酒に、酒を加えて飲むのが超うまかった。
おうち用に、甘酒と酒のセットも買っちゃった。
↑フェリーへの乗船待ちの駐車場。
ここへ車を停めて、時間まで近所のお土産屋さんで買い物をした。
↑乗りこむよ~。さらば佐渡。
↑フェリーの中。
↑客室の様子。帰りも2等で雑魚寝。
疲れていたので、さっさと横になって、ずっと寝ていた。
↑夫の人に声をかけられて起きたら、新潟港へ入るところだった。
赤い灯台、かわいい。
↑下船にそなえて、車で待機。シャッターが開いて、本土へ上陸。
↑フェリーも、さらば~。やっぱでかいなぁ。
新潟から、また高速で東京へ帰るんだけど、その前に夜ご飯。
港の近くの市場っぽいところにある回転寿司屋さんにて。
↑やっぱ、イカを食べないとね。好きだから。
これは佐渡産の真イカ。うまうま。
あの独特の、ぶっつん、という歯ごたえの感動が再び蘇る。
↑サバもうまかった。
↑イカのメニューは全部制覇しようと思って取った、イカ納豆。
1個食べちゃってから気付いて撮影。
あと紋甲イカも食べたんだけど、それは完全に撮影を忘れていた。
↑店内の様子。紋甲イカの皿が流れていく。
↑またイカ。はすが真イカを注文した後に流れてきた、真イカ耳。
耳が残ったから出してきたんだな。
身が薄いので、コリっとした感じの歯ごたえだった。
これを食べて、イカメニュー制覇。
↑写真は撮ってないけど、他にもいろいろ食べたですよ。
で、お腹いっぱいになってきたけど、なんかもうちょっと。。。
と思っていたら、「ながもそば」というメニューが流れてきた。
ながもって、何だろう。注文してみる。
↑しばらくして運ばれてきたのは、海藻とネギがのったそば。
この海藻が「ながも」かぁ。初めて食べる。
ながもは、ぬめっとしたタイプではない、しゃっきり系?の海藻。
歯ごたえのいいワカメそばの冷たいやつ、みたいなイメージ。
味は、そばを邪魔するでもなく、食感のアクセントを加えた感じで。
これはうまかった。はすは気に入った。また食べたい。
↑夫の人は、岩ガキを食べていた。いいなぁ~。
はすは当たるのがこわいので、見てるだけ。
↑ごちそうさま~。大満足。こんなお店でした。
食べ終わった頃には、だいぶ日も暮れてきた。
↑空はまた夕焼け。
↑ほんと焼けてる感じの。
↑そして台風が近づいてきているのを感じさせるような、筋状の雲が。
この後は、すっかり暗くなったので、写真撮影は終了。。。
と思ったけど、最後にもう1枚。
↑これ、なーんだ。
青い炎みたいなのは、車の窓ガラスに映った、ETC車載器の青色LEDの光。
ひまわりの真ん中みたいな、黄色いわしゃわしゃは、花火でした。
どっかで打ち上げていたのを、ズームで撮ったんだけど。
まぁ手ブレするわな。これでも一番まともに撮れた1枚だけど。
で、こうやって花火が打ち上がっている頃は良かった。
この後、群馬だか埼玉の北部だか、その辺りで、大雨と遭遇。
一時は、ワイパーをフル稼働させても、前が見えない程のどしゃ降りに。
夫の人は運転しながら、ハイドロプレーニング現象を体感していたらしい。
こえ~。まぁそれを知らなくても、前が見えないだけで怖かったけど。
そんなこんなで、なんとか無事に帰宅。
旅は楽しかったけど、くたびれた~。
昨晩、夜中に起きて、また寝てからは、朝までぐっすり熟睡。
↑部屋の窓から見える、朝の海の風景。
今日もちょっと薄曇り。
↑朝の相川の待ち。
着替えて朝食。バイキング形式。
↑おかずいろいろ。こういうところでは、基本は洋風おかずが好き。
でも気になったので、焼き魚と謎の海藻の煮物を食べてみた。
なんてことない焼き魚が、かなりうまかった。さすが島。
海藻は、気持ち甘めの味付けで煮てあって、ご飯に合う感じ。
↑サラダ&牛乳。
↑イカの刺身!朝食で出ました~。
もっちり?して、甘みがあって、うまうま。2皿食べた。
↑フルーツ&ヨーグルト。
↑ご飯&味噌汁。いつもならパンを選ぶところだけど。
「佐渡産コシヒカリ」って書いてあったら、ご飯にするでしょ。
朝からおいしいご飯を食べて満足。
部屋でちょっと休んで、したくして、出発。
佐渡金山へ。
・江戸時代の金山を再現している「宗太夫抗コース」
・明治~昭和の金山の様子を展示している「道遊抗コース」
の2つの見学コースがある。
夫の人がどっちも見たいというので、両方回れる共通券を買って見学。
↑まずは宗太夫抗コースから。
金を求めてどんどん掘っていたら、海抜0m以下になっちゃった。
という感じで、掘れば掘るほど水が湧いてきて大変だったらしい。
で、水をくみ上げるカラクリが開発されたりしていたそうな。
そういう経緯を、蝋人形や機械の展示などで解説されていた。
↑中の通路は、こんな感じ。洞窟探検な雰囲気。
当時はこれ、手掘りだったのかなぁ。すごいな。
地下だけあって、すごく涼しい。
っていうか、夫の人は寒がっていたレベル。
↑出口。外界は暑かった。ちょっと戻れば超涼しい。
坑道の見学の後、資料館を見学するコースになっている。
模型や人形などで、昔の金山の仕事の様子や、鉱脈の展示などがあった。
でもいちばん人だかりがあったのは。。。
↑金塊チャレンジ。
手を突っ込む穴が開いている透明な箱の中に、12.5kgの金塊がある。
穴から金塊を取り出せたら、記念品をもらえるそうで。
やんちゃな若い衆っぽい人たちが、失敗しては悔しがっていた。
おばちゃんや小学生は、持ち上げようにも重くて持てない様子だった。
資料館を出ると、お土産屋さんがあって、出口になる。
↑出口には、いかにもな感じの記念撮影スポットがあった。
道遊抗コースも見るので、いったん出てから入口へまわって、再入場。
↑今度は道遊抗コースを見学する。
江戸時代の宗太夫抗コースと比べて、坑道の幅・高さともに広い。
↑坑内は1年中涼しいので、地元の酒蔵の酒貯蔵に利用されている。
ワインセラーみたいなもんかね。
↑柵の隙間からのぞくと。。。おー。なにやらそれっぽい包みが。
こうやって貯蔵されて、いい感じに古酒になるのかな~。
↑掘りだした鉱石を積んで運ぶ、トロッコ。
1杯で、1トンだか2トンだか積めるらしい。
↑道遊抗。トロッコで鉱石を運搬するための坑道。
道遊抗を出ると、機械工場がある。
↑坑内で使われていた機械などが、いっぱい展示されていた。
どれもみんな黒くてゴツい。
↑開かずの金庫が置いてあった。
少し前に、テレビ番組の中で開けられたやつ。
中に入っていた物の展示もあった。
↑三菱。
道遊抗コースも見終わると、さっきのお土産屋さんに戻るシステム。
お酒の試飲をしていて、勧められるままに、くいっくいっと飲んだ。
そんで、金箔入りの焼酎を買っちゃった。ロックで飲んだらうまそう。
車に戻って、最後の見学。
↑外から見える、露天掘りの跡。いまにも崖くずれが起こりそう。
上の方がパックリ割れているのは、「道遊の割戸」というらしい。
金あるじゃん!って掘っていったら、割れちゃったのね。
佐渡金山、思ったよりも面白かった。堪能。
いったん相川の町へ戻る。
↑佐渡奉行所。車の中から写真だけ撮って、素通り。
佐渡の島を海岸線に沿ってぐるっとまわる、県道45号佐渡一周線。
今回の旅では、その一周線の北半分をドライブする。
相川の町から、北回りに半周して、両津港へ向かうルート。
↑海あり山ありの道の途中に、小さな町が点在している。
↑海のすぐそばを通ったり。
↑ちょっと内陸に入って、家が並んでいたり。
↑どっかの小さな港へ向かう道。
↑イカ釣り漁船だ~。ランプがいっぱい吊るされている。
↑小さな港だったけど、イカ釣り漁船がいっぱいとまっていた。
しばらく海岸を走り、尖閣湾揚島遊園へ。
↑佐渡にちなんだ、顔出しの記念撮影看板たち。
サドガシマンって。。。
↑船に乗って、湾内を遊覧できる。
↑なんでこういう看板って達筆なんだろう。
↑水がきれい~。嘘くさいほど青い。
↑この船に乗ります。海中透視船。
↑水の中には、魚がいっぱい。
船の待ち合い場所のところで、よくエサをあげているらしくて。
水辺に寄ると、わらわらと魚たちが集まってくる。
↑何かを期待している様子の、かもめたち。
待ち合い場所の売店や船内で、かっぱえびせんが売られている。
↑海中透視船へ乗り込み、出発。
夫の人と2人で貸し切り状態だった。
↑窓から、切り立った崖がそびえる景色を見る。
↑船内の真ん中には、内側が黒い、四角い筒?箱?のようなものが。
↑のぞくと、底が透明の板で、水中の様子を見ることができる。
たまに、お魚が横切る。
↑海藻が生えている浅瀬の岩場を通ったり、急に深くなったり。
水の中を見ているだけでも面白い。
↑えびせん欲しいな~。と言わんばかりに、かもめが船を追ってくる。
↑崖の間の、こんな狭いところも、器用にすり抜けていく。
↑展望台へ向かう橋と、別の海中透視船。
かもめが、あっちの船をロックオンして追っていった。
今は丈夫な橋だけど、昔はあれが吊り橋だったらしい。こわ~。
船での遊覧を堪能した後は、さっき見た橋を渡って、展望台へ行く。
↑売店で、イカ焼きを売っていた。もちろん注文。
↑おばちゃんが無造作にダンっダンっダンっとカットしてくれる。
↑イカ焼き&いちごフローズン。
曇り空とはいえ、かなり暑かったので、冷たいフローズンも御馳走。
でも何といっても、イカが最高にうまかった。
あの時食べたあのイカはうまかった。って何年後かに思い出しそう。
↑遊仙橋からの眺め。
↑園内には、小さな水族館もあったので、見学。
ドクターフィッシュ、初体験。ちゅうちゅう吸われた。
他にも、ウニとか触れるコーナーもあった。
↑気のせいか、美味しそうな種類の魚が多かった。
↑小規模ながら頑張っている感じ。
ひと休みがてら眺めるのにちょうどいい施設。
↑イカがいっぱい泳いでいる水槽もあった。うまそ~。
尖閣湾を堪能した後は、また佐渡一周線ドライブを続行。
↑味のある住宅街を通った。
それにしても、コンビニが全くない。すごいな島。
↑伊豆とかもそうだけど、片側は山なのに、いきなり海だったりする。
日本は島国だからそういう所が多いし、佐渡はその縮図という感じ。
↑海岸線をくるっと一周っていうと、ずっと平坦なのかな~と思ったら…
意外にアップダウンが激しかった。
↑峠道みたいに、カーブが多い場所もけっこうあった。
↑高原みたいなところを通ったり。
しかも道路が一部、細くなったりして、これホントに県道?って感じ。
景色がくるくる変わるのは、面白いと思った。
↑大野亀。ふつうの丘っぽいけど、これで一枚岩なんだそうな。
↑大野亀ロッジ。ここで休憩&昼ご飯。日がでてきて、暑かった。
↑イカそうめん定食!
↑イカ最高!
歯ごたえが、ぶっつん、ぶっつん、って感じで。甘くって。
旅の間は、ずっとこんなの食べたかったんだよ~。
↑夫の人は、煮魚定食。ひとくちもらったけど、うまかった~。
佐渡も新潟圏だなぁと思うのは、煮物が甘めなところだね。
夫の人は、とても気に入った様子。
↑腹ごしらえの後は、また一周線ドライブの続き。
引き続き、山道っぽいところを走る。
↑緑いっぱいの、涼しそうな道。
アップダウンが少なければ、自転車で走るのも気持ち良さそう。
↑また海岸に沿って走る。
↑海岸を走っている時、いろんな種類の消波ブロックを見た。
テトラポッドに似ていて、ゴツゴツした形のとか。
↑キューブっぽいのとか。
↑丸っこい変わった形のとか。
↑さっきのキューブのに似てるけど、四角柱と三角柱の組み合わせとか。
↑三角のとか。どんだけ種類があるんだ。
なんかもう島全体が、消波ブロックの見本市?って感じ。
マニアには聖地だったりするんじゃなかろうか。
↑橋の手すりに、かもめがずらっととまっていたので撮影。
↑魚でもいっぱいいるポイントだったのかな?
↑両津港の近くまで来たところで、地元のスーパーへ寄る。
お土産屋さんで買うより安いかなと思って。
イカの一夜干しなどを買った。
↑佐渡のお酒「天領盃」を取り扱う、天領の里。
じぜ君に頼まれていた酒を購入。
試飲もさせてくれて、ここでもくいっくいっと飲んだ。
ノンアルコールの甘酒に、酒を加えて飲むのが超うまかった。
おうち用に、甘酒と酒のセットも買っちゃった。
↑フェリーへの乗船待ちの駐車場。
ここへ車を停めて、時間まで近所のお土産屋さんで買い物をした。
↑乗りこむよ~。さらば佐渡。
↑フェリーの中。
↑客室の様子。帰りも2等で雑魚寝。
疲れていたので、さっさと横になって、ずっと寝ていた。
↑夫の人に声をかけられて起きたら、新潟港へ入るところだった。
赤い灯台、かわいい。
↑下船にそなえて、車で待機。シャッターが開いて、本土へ上陸。
↑フェリーも、さらば~。やっぱでかいなぁ。
新潟から、また高速で東京へ帰るんだけど、その前に夜ご飯。
港の近くの市場っぽいところにある回転寿司屋さんにて。
↑やっぱ、イカを食べないとね。好きだから。
これは佐渡産の真イカ。うまうま。
あの独特の、ぶっつん、という歯ごたえの感動が再び蘇る。
↑サバもうまかった。
↑イカのメニューは全部制覇しようと思って取った、イカ納豆。
1個食べちゃってから気付いて撮影。
あと紋甲イカも食べたんだけど、それは完全に撮影を忘れていた。
↑店内の様子。紋甲イカの皿が流れていく。
↑またイカ。はすが真イカを注文した後に流れてきた、真イカ耳。
耳が残ったから出してきたんだな。
身が薄いので、コリっとした感じの歯ごたえだった。
これを食べて、イカメニュー制覇。
↑写真は撮ってないけど、他にもいろいろ食べたですよ。
で、お腹いっぱいになってきたけど、なんかもうちょっと。。。
と思っていたら、「ながもそば」というメニューが流れてきた。
ながもって、何だろう。注文してみる。
↑しばらくして運ばれてきたのは、海藻とネギがのったそば。
この海藻が「ながも」かぁ。初めて食べる。
ながもは、ぬめっとしたタイプではない、しゃっきり系?の海藻。
歯ごたえのいいワカメそばの冷たいやつ、みたいなイメージ。
味は、そばを邪魔するでもなく、食感のアクセントを加えた感じで。
これはうまかった。はすは気に入った。また食べたい。
↑夫の人は、岩ガキを食べていた。いいなぁ~。
はすは当たるのがこわいので、見てるだけ。
↑ごちそうさま~。大満足。こんなお店でした。
食べ終わった頃には、だいぶ日も暮れてきた。
↑空はまた夕焼け。
↑ほんと焼けてる感じの。
↑そして台風が近づいてきているのを感じさせるような、筋状の雲が。
この後は、すっかり暗くなったので、写真撮影は終了。。。
と思ったけど、最後にもう1枚。
↑これ、なーんだ。
青い炎みたいなのは、車の窓ガラスに映った、ETC車載器の青色LEDの光。
ひまわりの真ん中みたいな、黄色いわしゃわしゃは、花火でした。
どっかで打ち上げていたのを、ズームで撮ったんだけど。
まぁ手ブレするわな。これでも一番まともに撮れた1枚だけど。
で、こうやって花火が打ち上がっている頃は良かった。
この後、群馬だか埼玉の北部だか、その辺りで、大雨と遭遇。
一時は、ワイパーをフル稼働させても、前が見えない程のどしゃ降りに。
夫の人は運転しながら、ハイドロプレーニング現象を体感していたらしい。
こえ~。まぁそれを知らなくても、前が見えないだけで怖かったけど。
そんなこんなで、なんとか無事に帰宅。
旅は楽しかったけど、くたびれた~。
今週は夫の人が夏休みなので、今日明日の1泊旅行へ。
今回は、佐渡旅行!早起きして出発。
↑高速にのって、新潟へ向かう。
台風が近づいてきているけど、まぁ大丈夫そうかな。
↑駒寄PAで休憩。
↑北関東の山の中を通っていく。
↑新潟県へ入ると、田んぼが多くみられるようになった。
↑越後川口SAで休憩。
臨時の売店が出ていて、おむすびとか売っていたので買った。
↑朝ご飯。おむすび。塩むすび&かぐら南蛮味噌。
味噌はピリ辛で、ごはんがすすむ味。っていうかもっと米くれ。
って思ったところで、塩むすびをかじる。うまうま。
なんていうことないおむすびだけど、米がうまい。さすが新潟。
↑板ずりキュウリ。塩味がちょうどよくて、ぽりぽりうまかった。
↑新潟中央で高速をおりる。
↑新潟港からフェリーに乗って、佐渡へ渡る。フェリーでかい。
↑乗りこむよ~。
↑客室の外の通路。
↑客室の窓からの眺め。
↑客室の様子。2等は雑魚寝。
新潟港の中では、ほとんど揺れなかった。
外海に出てからも、思ったよりはゆれなかった。
はすは船酔いするので、ほとんど寝て過ごした。
↑進行方向に、うっすら島影が。あれが佐渡か~。
↑到着の少し前から車で待機。シャッターが開いて、下船。
↑佐渡の町並み。
↑ひなびた感じのショッピングセンターを発見。休憩。
↑スーパーが入っていて、鮮魚コーナーには謎の魚がずらり。
安い。うまそ~。旅先だから買えないけど。
昼ご飯を食べ損ねていたので、お弁当コーナーなどを物色。
フェリー酔いもあったので、結局パンを買って食べることにした。
佐渡で泊まる宿は、島の西側の相川という町にある。
島のくぼんでいるところを突っ切るように、大きい道が通っている。
その道の途中から、大佐渡スカイラインへ入り、山越えルートを通った。
↑大佐渡スカイラインへ続く道。細くてグネグネの道が続く。
↑路面は、石畳?みたいな感じのボコボコで、常に衝撃を受ける。
↑ぐんぐん登っていく。
↑白雲台という建物。
ちょっと休憩できる場所と、売店がある。
建物の向こう側、バルコニーっぽい部分が展望台になっている。
↑展望台からの眺め。佐渡の島のくぼみを、北側の山から眺める。
こちらは東側のくぼみ。
↑西側のくぼみ。
↑売店で買った、佐渡の飲むヨーグルト。
酸っぱめ。舌ざわりはサラサラだけど、コクのある味。
元気を補給して、大佐渡スカイラインを走る。
↑さっきの石畳ではなくなったけど、いかにも峠道らしいカーブの連続。
↑スカイラインの途中で、ちょっと寄り道。
池があるんだそうで、脇道へ入ってみる。。。なにこのけもの道。
けもの道をしばらく進んで、ちょっとした砂利の広場に車を停めた。
でも、いわゆる観光地的な、案内板みたいなものが一切ない。不安。
夫の人が様子を見てくるというので、カメラを渡して、はすは車で待機。
じきに、池あったよー。と夫の人が帰ってきた。
↑夫の人が撮ってきた。乙和池。
向こうに見える、平らな草のかたまりっぽいもの。
あれは日本最大の浮島なんだそうな。
はすは、車酔いと体調不良でグロッキー。
デジカメで写真を見ただけで満足した。
またけもの道を通って、スカイラインへ戻る。
↑登ったぶん、ぐいぐい下りる。容赦なく、ヘアピンカーブが続く。
ようやくスカイラインが終わり、島の西側へ着いて、宿へ向かう。
途中で佐渡金山を通るが、見学は明日の予定。
宿へ着いて、なんだか思ったよりも豪勢な部屋へ通された。
↑メインの部屋は、まぁ小奇麗で普通な感じだけど。
↑別室で、ベッドルームがついている!
↑そして部屋付き露天風呂!
洗面所やトイレも広めで、角部屋で。特別室だよ。
泊まり客が少ないから、空いているイイ部屋に入れてくれたのかなぁ。
↑部屋の窓からは、海を一望できる。
↑目の前の堤防には、テトラポッドの山。はふーん。
↑相川の町の様子。
↑ひとやすみした後は、待望の夜ご飯。部屋出しなので、楽ちん。
海の幸がいっぱい。
↑珍味5種盛り。イカを辛い味噌であえたやつ(手前右)うまかった。
↑県産和牛のたたき。
魚介類が多いメニューで、肉がちょっとあるのは嬉しい。
↑舌平目のムニエル。うまうま。周りの野菜もうまかった。
↑お造り6種盛り。身がやたら分厚いアジの刺身がうまかった。
イカの刺身がなかったのが、とても残念。
当然あるものと思って、この旅で一番の楽しみだったのに。
↑スモークサーモンと旬野菜のサラダ。サーモンうまうま。
こんな豪華な海鮮サラダ、なかなか食べられないよ。
↑アゴ出汁の茶碗蒸し。これ最高。超うまかった。アゴ出汁うまいなー。
↑鮑新丈と夏野菜の炊き合わせ。
バランスが悪く見えるのは、真ん中にあったのを取り除けたから。
はすの嫌いなアレが入っていたので。「夏野菜」って危険だ。
↑釜飯。他の料理を食べながら、炊きあがるのを待つ。
↑本ズワイガニ。この、ちょっとの量なのが、ちょうどいい。
とはいえ、かなり身がつまっているので、十分堪能できる。
↑佐渡産鮑の踊り焼き。うにょうにょ。
焼き上がった後、バターをからめて食べる。うまかった。
↑オコゼの唐揚げ。カリカリに揚がったオコゼは、骨までうまい。
↑客室の窓は西向きなので、キレイな夕焼けを見ながら食事ができる。
↑厚めにかかっていた雲が、だんだん薄くなって、夕日が見えてきた。
↑炊きあがった~。イカスミ釜飯。うまそ~。でもしばし蒸らす。
↑食事しながら、窓の方を見るたび、どんどん夕焼けが変化していく。
↑飛魚のすり身汁。すり身が超ふわふわで、うまかった。
↑沈む夕日。
↑イカスミ釜飯、蒸らし終わった。うまーい。イカスミってうまいな。
おこげもいい感じにできて、具のイカもうまくて、大満足。
↑冷製おけさ柿のゼリー添え。ここの宿のオリジナルデザートだそうな。
おけさ柿をブランデーで渋抜き、コンポートにして、ゼリーとあえて。
柿は甘くて、ゼリーは酸っぱくて、絶妙なバランスでうまかった。
↑日が沈んだ後の空。青色が強くなった。
これくらいの空の色、はす好み。
↑だいぶ暗くなった。デジカメってすごいな。
何も考えずにシャッター押しても、適当に撮れるんだもんな。
↑相川の町の夜景。
夜ご飯後、夫の人は布団がいいというので、布団を敷いてもらった。
部屋の空調は、3段階の調節とOFFしかなくて。
LOWにすると、はすは丁度いいけど、夫の人には寒い。
でも切ると、はすには暑い。しょうがないので、別々に寝る。
夫の人はメインの部屋の布団。はすはベッドルームでクーラーを効かせて。
ちょっと寝ていたら、ベッドの周りを歩くような音がした。
畳の上で足をひきずるみたいな。
。。。あれ?でもここはベッドルームで、床はじゅうたん。。。
次に、部屋のすぐ外の廊下を、数人で何か話しながら歩いている気配。
エレベーターホールの方向から、この部屋の前を通り過ぎていく感じの。
。。。でもこの部屋は角部屋で、突き当りは非常口の扉。。。
あぁ~、イヤな感じだな。これは夢だな。
と思って、パッと目を開けて、起き上って、夫の人のいる部屋へ行った。
寝ていた夫の人が気付いて、ちょっと起きたので、今の話をした。
「こんな夜中に起こして、怖い話するなんてひどい」って言われた。
だってちょっと怖かったんだもんよー。分かち合おうよー。
携帯で時間を見たら、午前2時過ぎ。
折しも丑三つ時だったのでした。
今回は、佐渡旅行!早起きして出発。
↑高速にのって、新潟へ向かう。
台風が近づいてきているけど、まぁ大丈夫そうかな。
↑駒寄PAで休憩。
↑北関東の山の中を通っていく。
↑新潟県へ入ると、田んぼが多くみられるようになった。
↑越後川口SAで休憩。
臨時の売店が出ていて、おむすびとか売っていたので買った。
↑朝ご飯。おむすび。塩むすび&かぐら南蛮味噌。
味噌はピリ辛で、ごはんがすすむ味。っていうかもっと米くれ。
って思ったところで、塩むすびをかじる。うまうま。
なんていうことないおむすびだけど、米がうまい。さすが新潟。
↑板ずりキュウリ。塩味がちょうどよくて、ぽりぽりうまかった。
↑新潟中央で高速をおりる。
↑新潟港からフェリーに乗って、佐渡へ渡る。フェリーでかい。
↑乗りこむよ~。
↑客室の外の通路。
↑客室の窓からの眺め。
↑客室の様子。2等は雑魚寝。
新潟港の中では、ほとんど揺れなかった。
外海に出てからも、思ったよりはゆれなかった。
はすは船酔いするので、ほとんど寝て過ごした。
↑進行方向に、うっすら島影が。あれが佐渡か~。
↑到着の少し前から車で待機。シャッターが開いて、下船。
↑佐渡の町並み。
↑ひなびた感じのショッピングセンターを発見。休憩。
↑スーパーが入っていて、鮮魚コーナーには謎の魚がずらり。
安い。うまそ~。旅先だから買えないけど。
昼ご飯を食べ損ねていたので、お弁当コーナーなどを物色。
フェリー酔いもあったので、結局パンを買って食べることにした。
佐渡で泊まる宿は、島の西側の相川という町にある。
島のくぼんでいるところを突っ切るように、大きい道が通っている。
その道の途中から、大佐渡スカイラインへ入り、山越えルートを通った。
↑大佐渡スカイラインへ続く道。細くてグネグネの道が続く。
↑路面は、石畳?みたいな感じのボコボコで、常に衝撃を受ける。
↑ぐんぐん登っていく。
↑白雲台という建物。
ちょっと休憩できる場所と、売店がある。
建物の向こう側、バルコニーっぽい部分が展望台になっている。
↑展望台からの眺め。佐渡の島のくぼみを、北側の山から眺める。
こちらは東側のくぼみ。
↑西側のくぼみ。
↑売店で買った、佐渡の飲むヨーグルト。
酸っぱめ。舌ざわりはサラサラだけど、コクのある味。
元気を補給して、大佐渡スカイラインを走る。
↑さっきの石畳ではなくなったけど、いかにも峠道らしいカーブの連続。
↑スカイラインの途中で、ちょっと寄り道。
池があるんだそうで、脇道へ入ってみる。。。なにこのけもの道。
けもの道をしばらく進んで、ちょっとした砂利の広場に車を停めた。
でも、いわゆる観光地的な、案内板みたいなものが一切ない。不安。
夫の人が様子を見てくるというので、カメラを渡して、はすは車で待機。
じきに、池あったよー。と夫の人が帰ってきた。
↑夫の人が撮ってきた。乙和池。
向こうに見える、平らな草のかたまりっぽいもの。
あれは日本最大の浮島なんだそうな。
はすは、車酔いと体調不良でグロッキー。
デジカメで写真を見ただけで満足した。
またけもの道を通って、スカイラインへ戻る。
↑登ったぶん、ぐいぐい下りる。容赦なく、ヘアピンカーブが続く。
ようやくスカイラインが終わり、島の西側へ着いて、宿へ向かう。
途中で佐渡金山を通るが、見学は明日の予定。
宿へ着いて、なんだか思ったよりも豪勢な部屋へ通された。
↑メインの部屋は、まぁ小奇麗で普通な感じだけど。
↑別室で、ベッドルームがついている!
↑そして部屋付き露天風呂!
洗面所やトイレも広めで、角部屋で。特別室だよ。
泊まり客が少ないから、空いているイイ部屋に入れてくれたのかなぁ。
↑部屋の窓からは、海を一望できる。
↑目の前の堤防には、テトラポッドの山。はふーん。
↑相川の町の様子。
↑ひとやすみした後は、待望の夜ご飯。部屋出しなので、楽ちん。
海の幸がいっぱい。
↑珍味5種盛り。イカを辛い味噌であえたやつ(手前右)うまかった。
↑県産和牛のたたき。
魚介類が多いメニューで、肉がちょっとあるのは嬉しい。
↑舌平目のムニエル。うまうま。周りの野菜もうまかった。
↑お造り6種盛り。身がやたら分厚いアジの刺身がうまかった。
イカの刺身がなかったのが、とても残念。
当然あるものと思って、この旅で一番の楽しみだったのに。
↑スモークサーモンと旬野菜のサラダ。サーモンうまうま。
こんな豪華な海鮮サラダ、なかなか食べられないよ。
↑アゴ出汁の茶碗蒸し。これ最高。超うまかった。アゴ出汁うまいなー。
↑鮑新丈と夏野菜の炊き合わせ。
バランスが悪く見えるのは、真ん中にあったのを取り除けたから。
はすの嫌いなアレが入っていたので。「夏野菜」って危険だ。
↑釜飯。他の料理を食べながら、炊きあがるのを待つ。
↑本ズワイガニ。この、ちょっとの量なのが、ちょうどいい。
とはいえ、かなり身がつまっているので、十分堪能できる。
↑佐渡産鮑の踊り焼き。うにょうにょ。
焼き上がった後、バターをからめて食べる。うまかった。
↑オコゼの唐揚げ。カリカリに揚がったオコゼは、骨までうまい。
↑客室の窓は西向きなので、キレイな夕焼けを見ながら食事ができる。
↑厚めにかかっていた雲が、だんだん薄くなって、夕日が見えてきた。
↑炊きあがった~。イカスミ釜飯。うまそ~。でもしばし蒸らす。
↑食事しながら、窓の方を見るたび、どんどん夕焼けが変化していく。
↑飛魚のすり身汁。すり身が超ふわふわで、うまかった。
↑沈む夕日。
↑イカスミ釜飯、蒸らし終わった。うまーい。イカスミってうまいな。
おこげもいい感じにできて、具のイカもうまくて、大満足。
↑冷製おけさ柿のゼリー添え。ここの宿のオリジナルデザートだそうな。
おけさ柿をブランデーで渋抜き、コンポートにして、ゼリーとあえて。
柿は甘くて、ゼリーは酸っぱくて、絶妙なバランスでうまかった。
↑日が沈んだ後の空。青色が強くなった。
これくらいの空の色、はす好み。
↑だいぶ暗くなった。デジカメってすごいな。
何も考えずにシャッター押しても、適当に撮れるんだもんな。
↑相川の町の夜景。
夜ご飯後、夫の人は布団がいいというので、布団を敷いてもらった。
部屋の空調は、3段階の調節とOFFしかなくて。
LOWにすると、はすは丁度いいけど、夫の人には寒い。
でも切ると、はすには暑い。しょうがないので、別々に寝る。
夫の人はメインの部屋の布団。はすはベッドルームでクーラーを効かせて。
ちょっと寝ていたら、ベッドの周りを歩くような音がした。
畳の上で足をひきずるみたいな。
。。。あれ?でもここはベッドルームで、床はじゅうたん。。。
次に、部屋のすぐ外の廊下を、数人で何か話しながら歩いている気配。
エレベーターホールの方向から、この部屋の前を通り過ぎていく感じの。
。。。でもこの部屋は角部屋で、突き当りは非常口の扉。。。
あぁ~、イヤな感じだな。これは夢だな。
と思って、パッと目を開けて、起き上って、夫の人のいる部屋へ行った。
寝ていた夫の人が気付いて、ちょっと起きたので、今の話をした。
「こんな夜中に起こして、怖い話するなんてひどい」って言われた。
だってちょっと怖かったんだもんよー。分かち合おうよー。
携帯で時間を見たら、午前2時過ぎ。
折しも丑三つ時だったのでした。
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