佐渡旅行2日目。
昨晩、夜中に起きて、また寝てからは、朝までぐっすり熟睡。
↑部屋の窓から見える、朝の海の風景。
今日もちょっと薄曇り。
↑朝の相川の待ち。
着替えて朝食。バイキング形式。
↑おかずいろいろ。こういうところでは、基本は洋風おかずが好き。
でも気になったので、焼き魚と謎の海藻の煮物を食べてみた。
なんてことない焼き魚が、かなりうまかった。さすが島。
海藻は、気持ち甘めの味付けで煮てあって、ご飯に合う感じ。
↑サラダ&牛乳。
↑イカの刺身!朝食で出ました~。
もっちり?して、甘みがあって、うまうま。2皿食べた。
↑フルーツ&ヨーグルト。
↑ご飯&味噌汁。いつもならパンを選ぶところだけど。
「佐渡産コシヒカリ」って書いてあったら、ご飯にするでしょ。
朝からおいしいご飯を食べて満足。
部屋でちょっと休んで、したくして、出発。
佐渡金山へ。
・江戸時代の金山を再現している「宗太夫抗コース」
・明治~昭和の金山の様子を展示している「道遊抗コース」
の2つの見学コースがある。
夫の人がどっちも見たいというので、両方回れる共通券を買って見学。
↑まずは宗太夫抗コースから。
金を求めてどんどん掘っていたら、海抜0m以下になっちゃった。
という感じで、掘れば掘るほど水が湧いてきて大変だったらしい。
で、水をくみ上げるカラクリが開発されたりしていたそうな。
そういう経緯を、蝋人形や機械の展示などで解説されていた。
↑中の通路は、こんな感じ。洞窟探検な雰囲気。
当時はこれ、手掘りだったのかなぁ。すごいな。
地下だけあって、すごく涼しい。
っていうか、夫の人は寒がっていたレベル。
↑出口。外界は暑かった。ちょっと戻れば超涼しい。
坑道の見学の後、資料館を見学するコースになっている。
模型や人形などで、昔の金山の仕事の様子や、鉱脈の展示などがあった。
でもいちばん人だかりがあったのは。。。
↑金塊チャレンジ。
手を突っ込む穴が開いている透明な箱の中に、12.5kgの金塊がある。
穴から金塊を取り出せたら、記念品をもらえるそうで。
やんちゃな若い衆っぽい人たちが、失敗しては悔しがっていた。
おばちゃんや小学生は、持ち上げようにも重くて持てない様子だった。
資料館を出ると、お土産屋さんがあって、出口になる。
↑出口には、いかにもな感じの記念撮影スポットがあった。
道遊抗コースも見るので、いったん出てから入口へまわって、再入場。
↑今度は道遊抗コースを見学する。
江戸時代の宗太夫抗コースと比べて、坑道の幅・高さともに広い。
↑坑内は1年中涼しいので、地元の酒蔵の酒貯蔵に利用されている。
ワインセラーみたいなもんかね。
↑柵の隙間からのぞくと。。。おー。なにやらそれっぽい包みが。
こうやって貯蔵されて、いい感じに古酒になるのかな~。
↑掘りだした鉱石を積んで運ぶ、トロッコ。
1杯で、1トンだか2トンだか積めるらしい。
↑道遊抗。トロッコで鉱石を運搬するための坑道。
道遊抗を出ると、機械工場がある。
↑坑内で使われていた機械などが、いっぱい展示されていた。
どれもみんな黒くてゴツい。
↑開かずの金庫が置いてあった。
少し前に、テレビ番組の中で開けられたやつ。
中に入っていた物の展示もあった。
↑三菱。
道遊抗コースも見終わると、さっきのお土産屋さんに戻るシステム。
お酒の試飲をしていて、勧められるままに、くいっくいっと飲んだ。
そんで、金箔入りの焼酎を買っちゃった。ロックで飲んだらうまそう。
車に戻って、最後の見学。
↑外から見える、露天掘りの跡。いまにも崖くずれが起こりそう。
上の方がパックリ割れているのは、「道遊の割戸」というらしい。
金あるじゃん!って掘っていったら、割れちゃったのね。
佐渡金山、思ったよりも面白かった。堪能。
いったん相川の町へ戻る。
↑佐渡奉行所。車の中から写真だけ撮って、素通り。
佐渡の島を海岸線に沿ってぐるっとまわる、県道45号佐渡一周線。
今回の旅では、その一周線の北半分をドライブする。
相川の町から、北回りに半周して、両津港へ向かうルート。
↑海あり山ありの道の途中に、小さな町が点在している。
↑海のすぐそばを通ったり。
↑ちょっと内陸に入って、家が並んでいたり。
↑どっかの小さな港へ向かう道。
↑イカ釣り漁船だ~。ランプがいっぱい吊るされている。
↑小さな港だったけど、イカ釣り漁船がいっぱいとまっていた。
しばらく海岸を走り、尖閣湾揚島遊園へ。
↑佐渡にちなんだ、顔出しの記念撮影看板たち。
サドガシマンって。。。
↑船に乗って、湾内を遊覧できる。
↑なんでこういう看板って達筆なんだろう。
↑水がきれい~。嘘くさいほど青い。
↑この船に乗ります。海中透視船。
↑水の中には、魚がいっぱい。
船の待ち合い場所のところで、よくエサをあげているらしくて。
水辺に寄ると、わらわらと魚たちが集まってくる。
↑何かを期待している様子の、かもめたち。
待ち合い場所の売店や船内で、かっぱえびせんが売られている。
↑海中透視船へ乗り込み、出発。
夫の人と2人で貸し切り状態だった。
↑窓から、切り立った崖がそびえる景色を見る。
↑船内の真ん中には、内側が黒い、四角い筒?箱?のようなものが。
↑のぞくと、底が透明の板で、水中の様子を見ることができる。
たまに、お魚が横切る。
↑海藻が生えている浅瀬の岩場を通ったり、急に深くなったり。
水の中を見ているだけでも面白い。
↑えびせん欲しいな~。と言わんばかりに、かもめが船を追ってくる。
↑崖の間の、こんな狭いところも、器用にすり抜けていく。
↑展望台へ向かう橋と、別の海中透視船。
かもめが、あっちの船をロックオンして追っていった。
今は丈夫な橋だけど、昔はあれが吊り橋だったらしい。こわ~。
船での遊覧を堪能した後は、さっき見た橋を渡って、展望台へ行く。
↑売店で、イカ焼きを売っていた。もちろん注文。
↑おばちゃんが無造作にダンっダンっダンっとカットしてくれる。
↑イカ焼き&いちごフローズン。
曇り空とはいえ、かなり暑かったので、冷たいフローズンも御馳走。
でも何といっても、イカが最高にうまかった。
あの時食べたあのイカはうまかった。って何年後かに思い出しそう。
↑遊仙橋からの眺め。
↑園内には、小さな水族館もあったので、見学。
ドクターフィッシュ、初体験。ちゅうちゅう吸われた。
他にも、ウニとか触れるコーナーもあった。
↑気のせいか、美味しそうな種類の魚が多かった。
↑小規模ながら頑張っている感じ。
ひと休みがてら眺めるのにちょうどいい施設。
↑イカがいっぱい泳いでいる水槽もあった。うまそ~。
尖閣湾を堪能した後は、また佐渡一周線ドライブを続行。
↑味のある住宅街を通った。
それにしても、コンビニが全くない。すごいな島。
↑伊豆とかもそうだけど、片側は山なのに、いきなり海だったりする。
日本は島国だからそういう所が多いし、佐渡はその縮図という感じ。
↑海岸線をくるっと一周っていうと、ずっと平坦なのかな~と思ったら…
意外にアップダウンが激しかった。
↑峠道みたいに、カーブが多い場所もけっこうあった。
↑高原みたいなところを通ったり。
しかも道路が一部、細くなったりして、これホントに県道?って感じ。
景色がくるくる変わるのは、面白いと思った。
↑大野亀。ふつうの丘っぽいけど、これで一枚岩なんだそうな。
↑大野亀ロッジ。ここで休憩&昼ご飯。日がでてきて、暑かった。
↑イカそうめん定食!
↑イカ最高!
歯ごたえが、ぶっつん、ぶっつん、って感じで。甘くって。
旅の間は、ずっとこんなの食べたかったんだよ~。
↑夫の人は、煮魚定食。ひとくちもらったけど、うまかった~。
佐渡も新潟圏だなぁと思うのは、煮物が甘めなところだね。
夫の人は、とても気に入った様子。
↑腹ごしらえの後は、また一周線ドライブの続き。
引き続き、山道っぽいところを走る。
↑緑いっぱいの、涼しそうな道。
アップダウンが少なければ、自転車で走るのも気持ち良さそう。
↑また海岸に沿って走る。
↑海岸を走っている時、いろんな種類の消波ブロックを見た。
テトラポッドに似ていて、ゴツゴツした形のとか。
↑キューブっぽいのとか。
↑丸っこい変わった形のとか。
↑さっきのキューブのに似てるけど、四角柱と三角柱の組み合わせとか。
↑三角のとか。どんだけ種類があるんだ。
なんかもう島全体が、消波ブロックの見本市?って感じ。
マニアには聖地だったりするんじゃなかろうか。
↑橋の手すりに、かもめがずらっととまっていたので撮影。
↑魚でもいっぱいいるポイントだったのかな?
↑両津港の近くまで来たところで、地元のスーパーへ寄る。
お土産屋さんで買うより安いかなと思って。
イカの一夜干しなどを買った。
↑佐渡のお酒「天領盃」を取り扱う、天領の里。
じぜ君に頼まれていた酒を購入。
試飲もさせてくれて、ここでもくいっくいっと飲んだ。
ノンアルコールの甘酒に、酒を加えて飲むのが超うまかった。
おうち用に、甘酒と酒のセットも買っちゃった。
↑フェリーへの乗船待ちの駐車場。
ここへ車を停めて、時間まで近所のお土産屋さんで買い物をした。
↑乗りこむよ~。さらば佐渡。
↑フェリーの中。
↑客室の様子。帰りも2等で雑魚寝。
疲れていたので、さっさと横になって、ずっと寝ていた。
↑夫の人に声をかけられて起きたら、新潟港へ入るところだった。
赤い灯台、かわいい。
↑下船にそなえて、車で待機。シャッターが開いて、本土へ上陸。
↑フェリーも、さらば~。やっぱでかいなぁ。
新潟から、また高速で東京へ帰るんだけど、その前に夜ご飯。
港の近くの市場っぽいところにある回転寿司屋さんにて。
↑やっぱ、イカを食べないとね。好きだから。
これは佐渡産の真イカ。うまうま。
あの独特の、ぶっつん、という歯ごたえの感動が再び蘇る。
↑サバもうまかった。
↑イカのメニューは全部制覇しようと思って取った、イカ納豆。
1個食べちゃってから気付いて撮影。
あと紋甲イカも食べたんだけど、それは完全に撮影を忘れていた。
↑店内の様子。紋甲イカの皿が流れていく。
↑またイカ。はすが真イカを注文した後に流れてきた、真イカ耳。
耳が残ったから出してきたんだな。
身が薄いので、コリっとした感じの歯ごたえだった。
これを食べて、イカメニュー制覇。
↑写真は撮ってないけど、他にもいろいろ食べたですよ。
で、お腹いっぱいになってきたけど、なんかもうちょっと。。。
と思っていたら、「ながもそば」というメニューが流れてきた。
ながもって、何だろう。注文してみる。
↑しばらくして運ばれてきたのは、海藻とネギがのったそば。
この海藻が「ながも」かぁ。初めて食べる。
ながもは、ぬめっとしたタイプではない、しゃっきり系?の海藻。
歯ごたえのいいワカメそばの冷たいやつ、みたいなイメージ。
味は、そばを邪魔するでもなく、食感のアクセントを加えた感じで。
これはうまかった。はすは気に入った。また食べたい。
↑夫の人は、岩ガキを食べていた。いいなぁ~。
はすは当たるのがこわいので、見てるだけ。
↑ごちそうさま~。大満足。こんなお店でした。
食べ終わった頃には、だいぶ日も暮れてきた。
↑空はまた夕焼け。
↑ほんと焼けてる感じの。
↑そして台風が近づいてきているのを感じさせるような、筋状の雲が。
この後は、すっかり暗くなったので、写真撮影は終了。。。
と思ったけど、最後にもう1枚。
↑これ、なーんだ。
青い炎みたいなのは、車の窓ガラスに映った、ETC車載器の青色LEDの光。
ひまわりの真ん中みたいな、黄色いわしゃわしゃは、花火でした。
どっかで打ち上げていたのを、ズームで撮ったんだけど。
まぁ手ブレするわな。これでも一番まともに撮れた1枚だけど。
で、こうやって花火が打ち上がっている頃は良かった。
この後、群馬だか埼玉の北部だか、その辺りで、大雨と遭遇。
一時は、ワイパーをフル稼働させても、前が見えない程のどしゃ降りに。
夫の人は運転しながら、ハイドロプレーニング現象を体感していたらしい。
こえ~。まぁそれを知らなくても、前が見えないだけで怖かったけど。
そんなこんなで、なんとか無事に帰宅。
旅は楽しかったけど、くたびれた~。
昨晩、夜中に起きて、また寝てからは、朝までぐっすり熟睡。
↑部屋の窓から見える、朝の海の風景。
今日もちょっと薄曇り。
↑朝の相川の待ち。
着替えて朝食。バイキング形式。
↑おかずいろいろ。こういうところでは、基本は洋風おかずが好き。
でも気になったので、焼き魚と謎の海藻の煮物を食べてみた。
なんてことない焼き魚が、かなりうまかった。さすが島。
海藻は、気持ち甘めの味付けで煮てあって、ご飯に合う感じ。
↑サラダ&牛乳。
↑イカの刺身!朝食で出ました~。
もっちり?して、甘みがあって、うまうま。2皿食べた。
↑フルーツ&ヨーグルト。
↑ご飯&味噌汁。いつもならパンを選ぶところだけど。
「佐渡産コシヒカリ」って書いてあったら、ご飯にするでしょ。
朝からおいしいご飯を食べて満足。
部屋でちょっと休んで、したくして、出発。
佐渡金山へ。
・江戸時代の金山を再現している「宗太夫抗コース」
・明治~昭和の金山の様子を展示している「道遊抗コース」
の2つの見学コースがある。
夫の人がどっちも見たいというので、両方回れる共通券を買って見学。
↑まずは宗太夫抗コースから。
金を求めてどんどん掘っていたら、海抜0m以下になっちゃった。
という感じで、掘れば掘るほど水が湧いてきて大変だったらしい。
で、水をくみ上げるカラクリが開発されたりしていたそうな。
そういう経緯を、蝋人形や機械の展示などで解説されていた。
↑中の通路は、こんな感じ。洞窟探検な雰囲気。
当時はこれ、手掘りだったのかなぁ。すごいな。
地下だけあって、すごく涼しい。
っていうか、夫の人は寒がっていたレベル。
↑出口。外界は暑かった。ちょっと戻れば超涼しい。
坑道の見学の後、資料館を見学するコースになっている。
模型や人形などで、昔の金山の仕事の様子や、鉱脈の展示などがあった。
でもいちばん人だかりがあったのは。。。
↑金塊チャレンジ。
手を突っ込む穴が開いている透明な箱の中に、12.5kgの金塊がある。
穴から金塊を取り出せたら、記念品をもらえるそうで。
やんちゃな若い衆っぽい人たちが、失敗しては悔しがっていた。
おばちゃんや小学生は、持ち上げようにも重くて持てない様子だった。
資料館を出ると、お土産屋さんがあって、出口になる。
↑出口には、いかにもな感じの記念撮影スポットがあった。
道遊抗コースも見るので、いったん出てから入口へまわって、再入場。
↑今度は道遊抗コースを見学する。
江戸時代の宗太夫抗コースと比べて、坑道の幅・高さともに広い。
↑坑内は1年中涼しいので、地元の酒蔵の酒貯蔵に利用されている。
ワインセラーみたいなもんかね。
↑柵の隙間からのぞくと。。。おー。なにやらそれっぽい包みが。
こうやって貯蔵されて、いい感じに古酒になるのかな~。
↑掘りだした鉱石を積んで運ぶ、トロッコ。
1杯で、1トンだか2トンだか積めるらしい。
↑道遊抗。トロッコで鉱石を運搬するための坑道。
道遊抗を出ると、機械工場がある。
↑坑内で使われていた機械などが、いっぱい展示されていた。
どれもみんな黒くてゴツい。
↑開かずの金庫が置いてあった。
少し前に、テレビ番組の中で開けられたやつ。
中に入っていた物の展示もあった。
↑三菱。
道遊抗コースも見終わると、さっきのお土産屋さんに戻るシステム。
お酒の試飲をしていて、勧められるままに、くいっくいっと飲んだ。
そんで、金箔入りの焼酎を買っちゃった。ロックで飲んだらうまそう。
車に戻って、最後の見学。
↑外から見える、露天掘りの跡。いまにも崖くずれが起こりそう。
上の方がパックリ割れているのは、「道遊の割戸」というらしい。
金あるじゃん!って掘っていったら、割れちゃったのね。
佐渡金山、思ったよりも面白かった。堪能。
いったん相川の町へ戻る。
↑佐渡奉行所。車の中から写真だけ撮って、素通り。
佐渡の島を海岸線に沿ってぐるっとまわる、県道45号佐渡一周線。
今回の旅では、その一周線の北半分をドライブする。
相川の町から、北回りに半周して、両津港へ向かうルート。
↑海あり山ありの道の途中に、小さな町が点在している。
↑海のすぐそばを通ったり。
↑ちょっと内陸に入って、家が並んでいたり。
↑どっかの小さな港へ向かう道。
↑イカ釣り漁船だ~。ランプがいっぱい吊るされている。
↑小さな港だったけど、イカ釣り漁船がいっぱいとまっていた。
しばらく海岸を走り、尖閣湾揚島遊園へ。
↑佐渡にちなんだ、顔出しの記念撮影看板たち。
サドガシマンって。。。
↑船に乗って、湾内を遊覧できる。
↑なんでこういう看板って達筆なんだろう。
↑水がきれい~。嘘くさいほど青い。
↑この船に乗ります。海中透視船。
↑水の中には、魚がいっぱい。
船の待ち合い場所のところで、よくエサをあげているらしくて。
水辺に寄ると、わらわらと魚たちが集まってくる。
↑何かを期待している様子の、かもめたち。
待ち合い場所の売店や船内で、かっぱえびせんが売られている。
↑海中透視船へ乗り込み、出発。
夫の人と2人で貸し切り状態だった。
↑窓から、切り立った崖がそびえる景色を見る。
↑船内の真ん中には、内側が黒い、四角い筒?箱?のようなものが。
↑のぞくと、底が透明の板で、水中の様子を見ることができる。
たまに、お魚が横切る。
↑海藻が生えている浅瀬の岩場を通ったり、急に深くなったり。
水の中を見ているだけでも面白い。
↑えびせん欲しいな~。と言わんばかりに、かもめが船を追ってくる。
↑崖の間の、こんな狭いところも、器用にすり抜けていく。
↑展望台へ向かう橋と、別の海中透視船。
かもめが、あっちの船をロックオンして追っていった。
今は丈夫な橋だけど、昔はあれが吊り橋だったらしい。こわ~。
船での遊覧を堪能した後は、さっき見た橋を渡って、展望台へ行く。
↑売店で、イカ焼きを売っていた。もちろん注文。
↑おばちゃんが無造作にダンっダンっダンっとカットしてくれる。
↑イカ焼き&いちごフローズン。
曇り空とはいえ、かなり暑かったので、冷たいフローズンも御馳走。
でも何といっても、イカが最高にうまかった。
あの時食べたあのイカはうまかった。って何年後かに思い出しそう。
↑遊仙橋からの眺め。
↑園内には、小さな水族館もあったので、見学。
ドクターフィッシュ、初体験。ちゅうちゅう吸われた。
他にも、ウニとか触れるコーナーもあった。
↑気のせいか、美味しそうな種類の魚が多かった。
↑小規模ながら頑張っている感じ。
ひと休みがてら眺めるのにちょうどいい施設。
↑イカがいっぱい泳いでいる水槽もあった。うまそ~。
尖閣湾を堪能した後は、また佐渡一周線ドライブを続行。
↑味のある住宅街を通った。
それにしても、コンビニが全くない。すごいな島。
↑伊豆とかもそうだけど、片側は山なのに、いきなり海だったりする。
日本は島国だからそういう所が多いし、佐渡はその縮図という感じ。
↑海岸線をくるっと一周っていうと、ずっと平坦なのかな~と思ったら…
意外にアップダウンが激しかった。
↑峠道みたいに、カーブが多い場所もけっこうあった。
↑高原みたいなところを通ったり。
しかも道路が一部、細くなったりして、これホントに県道?って感じ。
景色がくるくる変わるのは、面白いと思った。
↑大野亀。ふつうの丘っぽいけど、これで一枚岩なんだそうな。
↑大野亀ロッジ。ここで休憩&昼ご飯。日がでてきて、暑かった。
↑イカそうめん定食!
↑イカ最高!
歯ごたえが、ぶっつん、ぶっつん、って感じで。甘くって。
旅の間は、ずっとこんなの食べたかったんだよ~。
↑夫の人は、煮魚定食。ひとくちもらったけど、うまかった~。
佐渡も新潟圏だなぁと思うのは、煮物が甘めなところだね。
夫の人は、とても気に入った様子。
↑腹ごしらえの後は、また一周線ドライブの続き。
引き続き、山道っぽいところを走る。
↑緑いっぱいの、涼しそうな道。
アップダウンが少なければ、自転車で走るのも気持ち良さそう。
↑また海岸に沿って走る。
↑海岸を走っている時、いろんな種類の消波ブロックを見た。
テトラポッドに似ていて、ゴツゴツした形のとか。
↑キューブっぽいのとか。
↑丸っこい変わった形のとか。
↑さっきのキューブのに似てるけど、四角柱と三角柱の組み合わせとか。
↑三角のとか。どんだけ種類があるんだ。
なんかもう島全体が、消波ブロックの見本市?って感じ。
マニアには聖地だったりするんじゃなかろうか。
↑橋の手すりに、かもめがずらっととまっていたので撮影。
↑魚でもいっぱいいるポイントだったのかな?
↑両津港の近くまで来たところで、地元のスーパーへ寄る。
お土産屋さんで買うより安いかなと思って。
イカの一夜干しなどを買った。
↑佐渡のお酒「天領盃」を取り扱う、天領の里。
じぜ君に頼まれていた酒を購入。
試飲もさせてくれて、ここでもくいっくいっと飲んだ。
ノンアルコールの甘酒に、酒を加えて飲むのが超うまかった。
おうち用に、甘酒と酒のセットも買っちゃった。
↑フェリーへの乗船待ちの駐車場。
ここへ車を停めて、時間まで近所のお土産屋さんで買い物をした。
↑乗りこむよ~。さらば佐渡。
↑フェリーの中。
↑客室の様子。帰りも2等で雑魚寝。
疲れていたので、さっさと横になって、ずっと寝ていた。
↑夫の人に声をかけられて起きたら、新潟港へ入るところだった。
赤い灯台、かわいい。
↑下船にそなえて、車で待機。シャッターが開いて、本土へ上陸。
↑フェリーも、さらば~。やっぱでかいなぁ。
新潟から、また高速で東京へ帰るんだけど、その前に夜ご飯。
港の近くの市場っぽいところにある回転寿司屋さんにて。
↑やっぱ、イカを食べないとね。好きだから。
これは佐渡産の真イカ。うまうま。
あの独特の、ぶっつん、という歯ごたえの感動が再び蘇る。
↑サバもうまかった。
↑イカのメニューは全部制覇しようと思って取った、イカ納豆。
1個食べちゃってから気付いて撮影。
あと紋甲イカも食べたんだけど、それは完全に撮影を忘れていた。
↑店内の様子。紋甲イカの皿が流れていく。
↑またイカ。はすが真イカを注文した後に流れてきた、真イカ耳。
耳が残ったから出してきたんだな。
身が薄いので、コリっとした感じの歯ごたえだった。
これを食べて、イカメニュー制覇。
↑写真は撮ってないけど、他にもいろいろ食べたですよ。
で、お腹いっぱいになってきたけど、なんかもうちょっと。。。
と思っていたら、「ながもそば」というメニューが流れてきた。
ながもって、何だろう。注文してみる。
↑しばらくして運ばれてきたのは、海藻とネギがのったそば。
この海藻が「ながも」かぁ。初めて食べる。
ながもは、ぬめっとしたタイプではない、しゃっきり系?の海藻。
歯ごたえのいいワカメそばの冷たいやつ、みたいなイメージ。
味は、そばを邪魔するでもなく、食感のアクセントを加えた感じで。
これはうまかった。はすは気に入った。また食べたい。
↑夫の人は、岩ガキを食べていた。いいなぁ~。
はすは当たるのがこわいので、見てるだけ。
↑ごちそうさま~。大満足。こんなお店でした。
食べ終わった頃には、だいぶ日も暮れてきた。
↑空はまた夕焼け。
↑ほんと焼けてる感じの。
↑そして台風が近づいてきているのを感じさせるような、筋状の雲が。
この後は、すっかり暗くなったので、写真撮影は終了。。。
と思ったけど、最後にもう1枚。
↑これ、なーんだ。
青い炎みたいなのは、車の窓ガラスに映った、ETC車載器の青色LEDの光。
ひまわりの真ん中みたいな、黄色いわしゃわしゃは、花火でした。
どっかで打ち上げていたのを、ズームで撮ったんだけど。
まぁ手ブレするわな。これでも一番まともに撮れた1枚だけど。
で、こうやって花火が打ち上がっている頃は良かった。
この後、群馬だか埼玉の北部だか、その辺りで、大雨と遭遇。
一時は、ワイパーをフル稼働させても、前が見えない程のどしゃ降りに。
夫の人は運転しながら、ハイドロプレーニング現象を体感していたらしい。
こえ~。まぁそれを知らなくても、前が見えないだけで怖かったけど。
そんなこんなで、なんとか無事に帰宅。
旅は楽しかったけど、くたびれた~。
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