今週は夫の人が夏休みなので、今日明日の1泊旅行へ。
今回は、佐渡旅行!早起きして出発。
↑高速にのって、新潟へ向かう。
台風が近づいてきているけど、まぁ大丈夫そうかな。
↑駒寄PAで休憩。
↑北関東の山の中を通っていく。
↑新潟県へ入ると、田んぼが多くみられるようになった。
↑越後川口SAで休憩。
臨時の売店が出ていて、おむすびとか売っていたので買った。
↑朝ご飯。おむすび。塩むすび&かぐら南蛮味噌。
味噌はピリ辛で、ごはんがすすむ味。っていうかもっと米くれ。
って思ったところで、塩むすびをかじる。うまうま。
なんていうことないおむすびだけど、米がうまい。さすが新潟。
↑板ずりキュウリ。塩味がちょうどよくて、ぽりぽりうまかった。
↑新潟中央で高速をおりる。
↑新潟港からフェリーに乗って、佐渡へ渡る。フェリーでかい。
↑乗りこむよ~。
↑客室の外の通路。
↑客室の窓からの眺め。
↑客室の様子。2等は雑魚寝。
新潟港の中では、ほとんど揺れなかった。
外海に出てからも、思ったよりはゆれなかった。
はすは船酔いするので、ほとんど寝て過ごした。
↑進行方向に、うっすら島影が。あれが佐渡か~。
↑到着の少し前から車で待機。シャッターが開いて、下船。
↑佐渡の町並み。
↑ひなびた感じのショッピングセンターを発見。休憩。
↑スーパーが入っていて、鮮魚コーナーには謎の魚がずらり。
安い。うまそ~。旅先だから買えないけど。
昼ご飯を食べ損ねていたので、お弁当コーナーなどを物色。
フェリー酔いもあったので、結局パンを買って食べることにした。
佐渡で泊まる宿は、島の西側の相川という町にある。
島のくぼんでいるところを突っ切るように、大きい道が通っている。
その道の途中から、大佐渡スカイラインへ入り、山越えルートを通った。
↑大佐渡スカイラインへ続く道。細くてグネグネの道が続く。
↑路面は、石畳?みたいな感じのボコボコで、常に衝撃を受ける。
↑ぐんぐん登っていく。
↑白雲台という建物。
ちょっと休憩できる場所と、売店がある。
建物の向こう側、バルコニーっぽい部分が展望台になっている。
↑展望台からの眺め。佐渡の島のくぼみを、北側の山から眺める。
こちらは東側のくぼみ。
↑西側のくぼみ。
↑売店で買った、佐渡の飲むヨーグルト。
酸っぱめ。舌ざわりはサラサラだけど、コクのある味。
元気を補給して、大佐渡スカイラインを走る。
↑さっきの石畳ではなくなったけど、いかにも峠道らしいカーブの連続。
↑スカイラインの途中で、ちょっと寄り道。
池があるんだそうで、脇道へ入ってみる。。。なにこのけもの道。
けもの道をしばらく進んで、ちょっとした砂利の広場に車を停めた。
でも、いわゆる観光地的な、案内板みたいなものが一切ない。不安。
夫の人が様子を見てくるというので、カメラを渡して、はすは車で待機。
じきに、池あったよー。と夫の人が帰ってきた。
↑夫の人が撮ってきた。乙和池。
向こうに見える、平らな草のかたまりっぽいもの。
あれは日本最大の浮島なんだそうな。
はすは、車酔いと体調不良でグロッキー。
デジカメで写真を見ただけで満足した。
またけもの道を通って、スカイラインへ戻る。
↑登ったぶん、ぐいぐい下りる。容赦なく、ヘアピンカーブが続く。
ようやくスカイラインが終わり、島の西側へ着いて、宿へ向かう。
途中で佐渡金山を通るが、見学は明日の予定。
宿へ着いて、なんだか思ったよりも豪勢な部屋へ通された。
↑メインの部屋は、まぁ小奇麗で普通な感じだけど。
↑別室で、ベッドルームがついている!
↑そして部屋付き露天風呂!
洗面所やトイレも広めで、角部屋で。特別室だよ。
泊まり客が少ないから、空いているイイ部屋に入れてくれたのかなぁ。
↑部屋の窓からは、海を一望できる。
↑目の前の堤防には、テトラポッドの山。はふーん。
↑相川の町の様子。
↑ひとやすみした後は、待望の夜ご飯。部屋出しなので、楽ちん。
海の幸がいっぱい。
↑珍味5種盛り。イカを辛い味噌であえたやつ(手前右)うまかった。
↑県産和牛のたたき。
魚介類が多いメニューで、肉がちょっとあるのは嬉しい。
↑舌平目のムニエル。うまうま。周りの野菜もうまかった。
↑お造り6種盛り。身がやたら分厚いアジの刺身がうまかった。
イカの刺身がなかったのが、とても残念。
当然あるものと思って、この旅で一番の楽しみだったのに。
↑スモークサーモンと旬野菜のサラダ。サーモンうまうま。
こんな豪華な海鮮サラダ、なかなか食べられないよ。
↑アゴ出汁の茶碗蒸し。これ最高。超うまかった。アゴ出汁うまいなー。
↑鮑新丈と夏野菜の炊き合わせ。
バランスが悪く見えるのは、真ん中にあったのを取り除けたから。
はすの嫌いなアレが入っていたので。「夏野菜」って危険だ。
↑釜飯。他の料理を食べながら、炊きあがるのを待つ。
↑本ズワイガニ。この、ちょっとの量なのが、ちょうどいい。
とはいえ、かなり身がつまっているので、十分堪能できる。
↑佐渡産鮑の踊り焼き。うにょうにょ。
焼き上がった後、バターをからめて食べる。うまかった。
↑オコゼの唐揚げ。カリカリに揚がったオコゼは、骨までうまい。
↑客室の窓は西向きなので、キレイな夕焼けを見ながら食事ができる。
↑厚めにかかっていた雲が、だんだん薄くなって、夕日が見えてきた。
↑炊きあがった~。イカスミ釜飯。うまそ~。でもしばし蒸らす。
↑食事しながら、窓の方を見るたび、どんどん夕焼けが変化していく。
↑飛魚のすり身汁。すり身が超ふわふわで、うまかった。
↑沈む夕日。
↑イカスミ釜飯、蒸らし終わった。うまーい。イカスミってうまいな。
おこげもいい感じにできて、具のイカもうまくて、大満足。
↑冷製おけさ柿のゼリー添え。ここの宿のオリジナルデザートだそうな。
おけさ柿をブランデーで渋抜き、コンポートにして、ゼリーとあえて。
柿は甘くて、ゼリーは酸っぱくて、絶妙なバランスでうまかった。
↑日が沈んだ後の空。青色が強くなった。
これくらいの空の色、はす好み。
↑だいぶ暗くなった。デジカメってすごいな。
何も考えずにシャッター押しても、適当に撮れるんだもんな。
↑相川の町の夜景。
夜ご飯後、夫の人は布団がいいというので、布団を敷いてもらった。
部屋の空調は、3段階の調節とOFFしかなくて。
LOWにすると、はすは丁度いいけど、夫の人には寒い。
でも切ると、はすには暑い。しょうがないので、別々に寝る。
夫の人はメインの部屋の布団。はすはベッドルームでクーラーを効かせて。
ちょっと寝ていたら、ベッドの周りを歩くような音がした。
畳の上で足をひきずるみたいな。
。。。あれ?でもここはベッドルームで、床はじゅうたん。。。
次に、部屋のすぐ外の廊下を、数人で何か話しながら歩いている気配。
エレベーターホールの方向から、この部屋の前を通り過ぎていく感じの。
。。。でもこの部屋は角部屋で、突き当りは非常口の扉。。。
あぁ~、イヤな感じだな。これは夢だな。
と思って、パッと目を開けて、起き上って、夫の人のいる部屋へ行った。
寝ていた夫の人が気付いて、ちょっと起きたので、今の話をした。
「こんな夜中に起こして、怖い話するなんてひどい」って言われた。
だってちょっと怖かったんだもんよー。分かち合おうよー。
携帯で時間を見たら、午前2時過ぎ。
折しも丑三つ時だったのでした。
今回は、佐渡旅行!早起きして出発。
↑高速にのって、新潟へ向かう。
台風が近づいてきているけど、まぁ大丈夫そうかな。
↑駒寄PAで休憩。
↑北関東の山の中を通っていく。
↑新潟県へ入ると、田んぼが多くみられるようになった。
↑越後川口SAで休憩。
臨時の売店が出ていて、おむすびとか売っていたので買った。
↑朝ご飯。おむすび。塩むすび&かぐら南蛮味噌。
味噌はピリ辛で、ごはんがすすむ味。っていうかもっと米くれ。
って思ったところで、塩むすびをかじる。うまうま。
なんていうことないおむすびだけど、米がうまい。さすが新潟。
↑板ずりキュウリ。塩味がちょうどよくて、ぽりぽりうまかった。
↑新潟中央で高速をおりる。
↑新潟港からフェリーに乗って、佐渡へ渡る。フェリーでかい。
↑乗りこむよ~。
↑客室の外の通路。
↑客室の窓からの眺め。
↑客室の様子。2等は雑魚寝。
新潟港の中では、ほとんど揺れなかった。
外海に出てからも、思ったよりはゆれなかった。
はすは船酔いするので、ほとんど寝て過ごした。
↑進行方向に、うっすら島影が。あれが佐渡か~。
↑到着の少し前から車で待機。シャッターが開いて、下船。
↑佐渡の町並み。
↑ひなびた感じのショッピングセンターを発見。休憩。
↑スーパーが入っていて、鮮魚コーナーには謎の魚がずらり。
安い。うまそ~。旅先だから買えないけど。
昼ご飯を食べ損ねていたので、お弁当コーナーなどを物色。
フェリー酔いもあったので、結局パンを買って食べることにした。
佐渡で泊まる宿は、島の西側の相川という町にある。
島のくぼんでいるところを突っ切るように、大きい道が通っている。
その道の途中から、大佐渡スカイラインへ入り、山越えルートを通った。
↑大佐渡スカイラインへ続く道。細くてグネグネの道が続く。
↑路面は、石畳?みたいな感じのボコボコで、常に衝撃を受ける。
↑ぐんぐん登っていく。
↑白雲台という建物。
ちょっと休憩できる場所と、売店がある。
建物の向こう側、バルコニーっぽい部分が展望台になっている。
↑展望台からの眺め。佐渡の島のくぼみを、北側の山から眺める。
こちらは東側のくぼみ。
↑西側のくぼみ。
↑売店で買った、佐渡の飲むヨーグルト。
酸っぱめ。舌ざわりはサラサラだけど、コクのある味。
元気を補給して、大佐渡スカイラインを走る。
↑さっきの石畳ではなくなったけど、いかにも峠道らしいカーブの連続。
↑スカイラインの途中で、ちょっと寄り道。
池があるんだそうで、脇道へ入ってみる。。。なにこのけもの道。
けもの道をしばらく進んで、ちょっとした砂利の広場に車を停めた。
でも、いわゆる観光地的な、案内板みたいなものが一切ない。不安。
夫の人が様子を見てくるというので、カメラを渡して、はすは車で待機。
じきに、池あったよー。と夫の人が帰ってきた。
↑夫の人が撮ってきた。乙和池。
向こうに見える、平らな草のかたまりっぽいもの。
あれは日本最大の浮島なんだそうな。
はすは、車酔いと体調不良でグロッキー。
デジカメで写真を見ただけで満足した。
またけもの道を通って、スカイラインへ戻る。
↑登ったぶん、ぐいぐい下りる。容赦なく、ヘアピンカーブが続く。
ようやくスカイラインが終わり、島の西側へ着いて、宿へ向かう。
途中で佐渡金山を通るが、見学は明日の予定。
宿へ着いて、なんだか思ったよりも豪勢な部屋へ通された。
↑メインの部屋は、まぁ小奇麗で普通な感じだけど。
↑別室で、ベッドルームがついている!
↑そして部屋付き露天風呂!
洗面所やトイレも広めで、角部屋で。特別室だよ。
泊まり客が少ないから、空いているイイ部屋に入れてくれたのかなぁ。
↑部屋の窓からは、海を一望できる。
↑目の前の堤防には、テトラポッドの山。はふーん。
↑相川の町の様子。
↑ひとやすみした後は、待望の夜ご飯。部屋出しなので、楽ちん。
海の幸がいっぱい。
↑珍味5種盛り。イカを辛い味噌であえたやつ(手前右)うまかった。
↑県産和牛のたたき。
魚介類が多いメニューで、肉がちょっとあるのは嬉しい。
↑舌平目のムニエル。うまうま。周りの野菜もうまかった。
↑お造り6種盛り。身がやたら分厚いアジの刺身がうまかった。
イカの刺身がなかったのが、とても残念。
当然あるものと思って、この旅で一番の楽しみだったのに。
↑スモークサーモンと旬野菜のサラダ。サーモンうまうま。
こんな豪華な海鮮サラダ、なかなか食べられないよ。
↑アゴ出汁の茶碗蒸し。これ最高。超うまかった。アゴ出汁うまいなー。
↑鮑新丈と夏野菜の炊き合わせ。
バランスが悪く見えるのは、真ん中にあったのを取り除けたから。
はすの嫌いなアレが入っていたので。「夏野菜」って危険だ。
↑釜飯。他の料理を食べながら、炊きあがるのを待つ。
↑本ズワイガニ。この、ちょっとの量なのが、ちょうどいい。
とはいえ、かなり身がつまっているので、十分堪能できる。
↑佐渡産鮑の踊り焼き。うにょうにょ。
焼き上がった後、バターをからめて食べる。うまかった。
↑オコゼの唐揚げ。カリカリに揚がったオコゼは、骨までうまい。
↑客室の窓は西向きなので、キレイな夕焼けを見ながら食事ができる。
↑厚めにかかっていた雲が、だんだん薄くなって、夕日が見えてきた。
↑炊きあがった~。イカスミ釜飯。うまそ~。でもしばし蒸らす。
↑食事しながら、窓の方を見るたび、どんどん夕焼けが変化していく。
↑飛魚のすり身汁。すり身が超ふわふわで、うまかった。
↑沈む夕日。
↑イカスミ釜飯、蒸らし終わった。うまーい。イカスミってうまいな。
おこげもいい感じにできて、具のイカもうまくて、大満足。
↑冷製おけさ柿のゼリー添え。ここの宿のオリジナルデザートだそうな。
おけさ柿をブランデーで渋抜き、コンポートにして、ゼリーとあえて。
柿は甘くて、ゼリーは酸っぱくて、絶妙なバランスでうまかった。
↑日が沈んだ後の空。青色が強くなった。
これくらいの空の色、はす好み。
↑だいぶ暗くなった。デジカメってすごいな。
何も考えずにシャッター押しても、適当に撮れるんだもんな。
↑相川の町の夜景。
夜ご飯後、夫の人は布団がいいというので、布団を敷いてもらった。
部屋の空調は、3段階の調節とOFFしかなくて。
LOWにすると、はすは丁度いいけど、夫の人には寒い。
でも切ると、はすには暑い。しょうがないので、別々に寝る。
夫の人はメインの部屋の布団。はすはベッドルームでクーラーを効かせて。
ちょっと寝ていたら、ベッドの周りを歩くような音がした。
畳の上で足をひきずるみたいな。
。。。あれ?でもここはベッドルームで、床はじゅうたん。。。
次に、部屋のすぐ外の廊下を、数人で何か話しながら歩いている気配。
エレベーターホールの方向から、この部屋の前を通り過ぎていく感じの。
。。。でもこの部屋は角部屋で、突き当りは非常口の扉。。。
あぁ~、イヤな感じだな。これは夢だな。
と思って、パッと目を開けて、起き上って、夫の人のいる部屋へ行った。
寝ていた夫の人が気付いて、ちょっと起きたので、今の話をした。
「こんな夜中に起こして、怖い話するなんてひどい」って言われた。
だってちょっと怖かったんだもんよー。分かち合おうよー。
携帯で時間を見たら、午前2時過ぎ。
折しも丑三つ時だったのでした。
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