はー。
たまの映画のDVD、すごくよかった。
とりあえず、
「たまの映画」DVD BOXを観た。
本編はもちろん素晴らしいけれど、わたし的には特典映像だけでも
買った価値はあると思った。じんわりくる。これから2回目観る。
とツイッターにつぶやいたが、詳しい感想は長くなるのでここに書く。
特典映像の中に、アウトテイク集というのがあって。
使われなかったライブ映像や、インタビューなどがあるんだけど。
中には、なんでこれ使わなかったの?って思う、素敵なシーンもある。
でももちろん、これ以外も膨大な量の「アウトテイク」があるんだよね。
いろんなもの撮って。取捨選択して。この映像とこの音をかぶせて。
こういう順番で構成して。っていうのは、監督のセンスなんだよな。
全部の作業に、監督目線のフィルターがかかって、作られていって。
とはいえ、ものすごく気を使って客観性を大事にしている感じがした。
特典映像の舞台挨拶集の中では、監督の「作品への想い」が語られる。
--なんで今「たまの映画」なんだ?って思うと思うんですけども。
バブルの時みたいに、お金がたくさんあれば幸せ、大きい会社に
入ったら安心、そういうのはここ最近ぶっ壊れてしまっていて、
今における「しあわせな形」っていうのは何なんだろうって思った時に
自由にほんとに自分達がやりたいこととか、好きなことしてる方が
いいんじゃないかなと思って、そういう部分をみなさんから感じながら
作っていったという感じの映画になってればな、と思います。--
それが映画を観た人に伝わるかどうかっていうのは、うーん、どうだろ。
まぁどう感じるかっていうのも、観る側に委ねられている気はする。
わたしの場合は、そういう監督の意図?みたいなものはどうでもよくて。
ただ、たまファンだったから、たまの映画は見なきゃって思っただけ。
元たまの彼らが今、それぞれどんな活動をしているのかも興味あったし。
解散してからのソロライブとか行ったことないけど。
だからこそ、ライブシーンもあるなら観たいと思ったし。
あーもう、なんかこうさー、柄にもないことやろうとするとだめね。
たまにはまともなレビューっぽいこと書こうと思ったんだけど。
うまく言葉にならんわー。まじめな感想の続きはもうどうでもいいや。
結局、観た感想って一言で言えば「Gさんカッコいい」なわけで。
歌は知久さんの方が心に響くものがあるけど。
本編の中でも「いちょうの樹の下で」「ちょっと今ココだけの歌」最高。
でもやっぱ、Gさんの雰囲気と声が好きなんだなー。
もちろんGさんの歌も好きだけど。あぶなっかしい感じも含めてw
アウトテイク集のラスト、公園でGさんが歌う「公園には自転車できた」。
まさにその公園で歌われているっていうのがね、もうね。
聖地巡礼じゃないけど、あの公園行ってみたいなぁ。どこだか知らんけど。
石川さんは、正直あんまり好きじゃないと思ってた。ずっと。
パフォーマンス自体は嫌いじゃないけど、度が過ぎるっていうか。
だからたぶん、ライブに行かなくても、CD聞くだけで満足してたのかもな。
わたしにとってのたまって、部屋のすみっこで1人で聞きたい感じだから。
石川さんの魅力って、たぶんその真逆の部分にあるんだと思う。
あと、監督のこと知らなかったからナメてたんだよねー。
当時ファンだったわけでもないのに、たまの何を映画にすんの?的な。
でもだからこそ、たまを知らない人でも楽しめる映画になってると思う。
舞台挨拶集の中に、わたしが見に行った先行プレビューの時のが無かった。
映画祭の中のイベント的なものだったからかなぁ?ちょっと残念。
あ、うそ。よかった。あの時の感動は、わたしの中だけにあればいい。
とゆーわけで、全くまとまってないけど、たまの映画DVDの感想でした。
朝まで起きていたので、お腹が空いて、夫の人にご飯を作ってもらった。
↑ブランチ。はすのために1人分作ってくれた、ペペロンチーノ。
シンプルにうまい。夫の人が作るパスタはうまいなぁ。
↑今日のゴーヤちゃんたちの様子。
グリーンカーテン計画、だいぶ進んできた感じ。
背丈が、高いところは物干し竿を越え、密度も全体的に濃くなってきた。
まぁまだ「カーテン」と呼べるほどではないと思うけど。
いい感じに、わしゃわしゃ具合が進んでいってると思う。
「カーテンを開けた時に、明るいって思ううちはだめだよね」
って夫の人が言ってたけど、暗く感じるほどのカーテンになるのかw
昼寝しようにも、なかなか寝付けなかったんだけど。
昼過ぎにようやく寝付いて、夕方まで、ちょっとまとまって眠れた。
夕方、野菜のスーパーへ買い出し。
帰ってきて、また少し寝ちゃってた間に、ご飯を作ってくれていた。
↑夜ご飯。シンガポールチキンライス。だそうです。
ほんとは、ネギか何か刻んだののせて、ナンプラーをかけるんだって。
ネギもナンプラーも省略してるから、まぁ鶏肉の炊き込みご飯ですな。
↑下からもらった、伊達巻・ちくわ。ちくわうまかった。
↑炊飯器に入りきらなかった、ゆで鶏。ごまだれをかけて食べた。
↑下からもらった、アジのたたき。ちょい味濃い目で、ご飯に合う。
はすは混ぜご飯が好きなので、チキンライスの鶏肉をほぐして混ぜた。
そしたら、ご飯全体がパサパサな感じになっちゃって。
何か水分ほしい。ほんとはナンプラーかけるなら、何か代わりのもの…
ポン酢!ポン酢どうかな~。かけてみよう。で、かけたらうまかった!
たぶん「シンガポールチキンライス」からは遠ざかっていたと思うけど。
おいしく食べられればいいんだよ。
そういえば今日になって思い出した、昨日のみなそこさん宅での話題。
「バルス」コマンド実装の経緯と、王族へ納入時にどう説明したか。
あーだこーだ大真面目?に話す大の大人3人を横目で眺めるはす。
開発畑の人たちの話は、よくわかんない。はす文系だからさ。