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はす視点
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夫の人がお休みをもらったので、急きょ1泊旅行へ行くことに。
高速で長距離走るので、混まないうちに…と、明け方に出発。


↑朝焼け、きれいだった。

東名にのって、名古屋方面へ。


↑小田原の辺りで、富士山がよく見えた。

 


↑御殿場JCTで、新東名へ分岐。


↑新東名は、道路の見晴らしがいいなー。


↑富士山がハッキリ大きく見えた。

 
↑新清水JCT。時々こうして、東名へ移動できる分岐がある。


↑静岡SAで休憩。


↑外の売店で、富士宮焼きそばをゲット。朝ご飯~。


↑山の上に、風車がいっぱい。


↑浜松いなさJCT。新東名はここまで。

というわけで、今回の旅の目的を1つクリア。
新東名を端から端まで走ってみようってことで。
とりあえず、できているところだけ。
海老名から豊田まで開通したら、改めて全部走りたいね。


↑三ヶ日JCTで、東名へ合流。

。。。これってさぁ、戻れるじゃん?
戻れるどころか、グルグルできるよ。
そうだよね。。。いいのそれ?
そこはさぁ。。。
みたいな会話が、車内で繰り広げられました。


↑豊川ICでおりる。


↑伊良湖方面へ。


↑ときどき海が見える道を、けっこうな距離走った。


↑伊勢湾フェリー。

これに乗るのかと思ったら、ちょうど出発しちゃったところ。
ギリギリ間に合わず、次の便まで1時間以上待つことに。

 
↑フェリー乗り場の横にある道の駅で休憩。

お土産屋を冷やかして、トイレ済ませて、飲み物を買って。
ベンチじゃなくて、仮眠室があったらいいのに。と思った。
車に戻って、シートを倒して、ちょっと休む。
窓を開けたら、涼しい風が通って気持ち良かった。


↑さて。いよいよフェリーに乗り込むよ。


↑フェリーの中の様子。一番乗り。

客室は、ベンチ、ソファー、向かい合わせの席など、いろいろ。
眠かったし、船酔いするので、じゅうたんスペースでゴロ寝。


↑もうすぐ着くって頃に起きて、ちょっと外を眺めた。


↑フェリー乗車券。


↑鳥羽に到着。


↑下船~。


↑伊勢志摩スカイライン。


↑紅葉してたら素晴らしい道だろうね~。


↑山頂の展望台から見た景色。

足湯もあったけど、先は長いので、早々に出発。
伊勢へ出て、今回の旅のメイン、伊勢神宮へ向かう。
伊勢神宮(内宮)で、お参りする前に、昼ご飯。
伊勢うどんを食べる。

 
↑夫の人は、伊勢うどん&てこね寿司のセット。


↑はすは、アナゴの押し寿司&とろろ伊勢うどんのセット。

伊勢うどんは、コシとか全く無くて、ふにゃんふにゃん。
そういうものらしい。お年寄りには良さそう。
お寿司はおいしかった。


↑大鳥居。

式年遷宮を迎えたということで、とにかく人が多かった。


↑橋の手すりに、トンボがとまっていた。

秋だねぇ。
橋もキレイになっていて、手すりがスベスベだった。
前に来た時は、ツルツルテカテカだった気がする。

 


↑境内の様子。


↑正宮。ここから先は撮影禁止なので、ここまで。

神社っていうと、朱色のイメージがあるんだけども。
伊勢神宮は、どこもかしこも白木だった。
鳥居なんかもスベスベだし、建物もみんなキレイだった。


↑境内の様子。緑いっぱいで気持ちいい。


↑御朱印いただきました。


↑大鳥居の外に戻ったところ。とにかく人が多かった。

おかげ横丁とか、まっすぐ歩けないぐらいすし詰めの人。
ここで赤福を食べるのはあきらめて、次の場所へ移動。


↑伊勢神宮の外宮。境内の様子。


↑(外宮)正宮。こちらも新しい白木がスベスベでキレイ。


↑御朱印いただきました。

この後、外宮のそばにある「せんぐう館」を見学。
主に、神宮や式年遷宮がどういうものかっていう解説と展示。
映像資料や、年表とかのパネル、行事に関わる道具の紹介。
個人的には、参宮みやげの企画展示が良かった。
まぁでも圧巻だったのは、内宮のジオラマと、正宮の模型。
伊勢神宮へ来るなら、ここも見ておいた方がいいと思った。
閉館時間ギリギリだったので、急いで見たけど、満足。


↑伊勢道にのり、名古屋へ向かう。


↑夕焼け。

 
↑安濃SAで休憩。


↑安濃横丁っていう売店エリアがあった。


↑伊勢津からあげ。ちょっと酸っぱいソースが、うまうま。


↑途中、渋滞した。

伊勢道から東名阪に接続。
名古屋へ着く前に、ガソリンが尽きそうになり。
桑名東ICでいったんおりて、ガス入れて、戻ってきたり。
断続的に渋滞があったり。
いろいろありつつ、名古屋のビジネスホテルへ無事到着。

チェックインして、部屋に入ったら、気が抜けて寝落ち。
1時間ぐらい寝ていたらしい。
夜ご飯は付かない宿泊プランなので、夜の繁華街へ出た。
居酒屋で地元の美味しい物を食べようという計画。
お店を探してウロウロしていたら、なんか異様な光景が。
あられもない格好をした女の子の複数人グループを散見。
そっか、ハロウィンか。
超ミニのウェディングドレスのグループから始まって。
魔女っぽい黒い格好の子たちとか。
映写機っぽい格好の人とか。いろいろいた。
とある居酒屋さんの前で、夫の人の嗅覚が働く。
ドアをあけたら、中はカウンター席で、バーっぽい雰囲気。
気後れして、外へ出ようとしたら、店員さんが来て。
「カウンターの奥の席が空いていますよ、どうぞ」
と迎えてくれた。


↑店内の様子。

メニューを開くと、テンション上がる。
どれもこれも、おいしそう。
夫の人は、まずビール、のち日本酒。
はすは、泡盛の残波を水割りで。


↑名古屋コーチンのお造り。

刺身で食べられるのは、地元ならではだよねー。
もも・ささみ・むね肉の3点盛り。
ももは、すんごい味が濃い。
はす的には、むね肉がおいしいと思った。


↑手羽先唐揚げ。

まわりにまぶした調味料でごまかす感じじゃなくて。
肉の味そのもののうまさで食べさせてくれる。
そして1本1本が、食べでのある大きさ。
1皿3本を、2人で食べてじゅうぶん。


↑どて煮。

八丁味噌おいしいねー。
ずーっとこの味噌なめていたい感じ。
こんにゃくに、ものすごく味が染みて、おいしかった。
どて煮を専門で作るスタッフがいるんだって。すごい。


↑八丁味噌 カクキュー

はすが味噌うまいうまい連呼していて。
八丁味噌買って帰ろうかな~って言っていたところ…
「お店で使っている八丁味噌、ここから仕入れてます」
って、店員さんが教えてくれたの。親切~。
っていうか、かなり若かったけど、店長さんだったのかな?
地元の日本酒を、サービスで飲ませてくれたりした。
飲みやすくて、鶏料理にも合う、おいしいお酒だったなー。


↑塩麹漬けにして焼いたやつ。

もも・むね。手羽元の3点盛り。
名古屋コーチンって、ブロイラーよりも長く育てるそうで。
そのぶん、肉がかたくなっちゃうんだとか。
それを、塩麹に漬けることで、やわらかく食べられる、と。
やわらかさだけじゃなく、香りもいいし、うまみもすごい。
特に、手羽元はうまかったなー。
ずっと骨をしゃぶっていたい感じ。


↑スモーク。

これも、もも・ささみ・むね肉の3点盛り。
やっぱりはすは、むね肉が好みだった。
夫の人は、たまらず赤のグラスワインを注文。
ビンに少し残りそうだったのを、全部ついでくれた。
きっぷのいい、親切な店員さん(店長さん?)は、ここまで。
隣のお店を手伝いに行くそうで。
隣のお店も経営してるんだ……若いのに、やるなぁ。


↑味噌串かつ。

鶏肉の串かつって、珍しい。
名古屋コーチンの、むね肉を使っているそうで。
むね肉とは思えないくらい、すんごくジューシーだった。
お味噌もやっぱりおいしい~。


↑ピリ辛キュウリ。これも味噌がまぶしてあって、うまうま。


↑〆は、親子丼。

名古屋コーチンの親子丼、初体験。
肉がうまい親子丼は、ホントうまいものなんだなー。
あつあつトロトロ、おいしかった~。


↑お店は、「樞 くるる」さん。

店長さん(?)と交代した、笑顔が爽やかな店員さん。
お店の外まで出てきて、見送ってくれた。
ほんとにどの料理もおいしくて、ハズレ無しだった。
名古屋コーチン、堪能しました。ごちそうさま!

遅い時間になっても、まだ仮装っ娘たちが大勢歩いていた。
名古屋のハロウィン、すごいな。
渋谷とかも、こんな感じなのかな。
コンビニで飲み物を買って、ホテルへ戻る。
ぐったり寝落ち。
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